プロフィール
概要
「タグエル」の最後の生き残り。かつて「タグエル」が人間に虐殺されたこともあり、人間のことは信用していない。
タグエルがイーリスの初代聖王によって助けられたこともあって、ファウダーによるエメリナ暗殺の際には人間嫌いでありながら駆けつけた(このエメリナ暗殺をベルベットに教えたのは支援会話によるとヘンリー)。
この時のエメリナの発言により、人間は信じられずとも、エメリナのことは徐々に信用しようとしていた。そのためかエメリナが死亡する原因となったペレジアの事を嫌っている。
基本的に人間と関わるのを好まないが、「タグエル」について興味を持つ者に対しては比較的寛容。
またニンジンが好きであるらしいが、これは「タグエル」全般に当てはまることなのか、それとも兎(っぽい生物)に変身出来るベルベットが特別に好きなのかは不明。嫌いなものは芋。
ちなみにタグエルの里の長老は彼女の母であり、ヘンリーに似た弟もいたとの事。
「タグエル」最後の生き残り、ということであるが種族を残さなければいけないという使命感は無いようである。しかしながら、誰かと結婚した場合には息子としてシャンブレーが生まれ、「タグエル」の種族はどうにか存続することになる(とはいえ、シャンブレーは逆に種族存続を意識し過ぎているが)。
彼女の初期クラスは「タグエル」であるが、チェンジプルフを使う事でドラゴンナイト系、盗賊系に転職も出来る。速さなどに優れている為盗賊系と相性がよく、「アサシン」になって「滅殺」を覚えると有利。
ドラゴンナイト系になると獣、竜、飛行、三つの弱点を抱えることになる。しかし頑張って「グリフォンナイト」になれば竜弱点が消え、さらに極めて「槍殺し」を覚えれば「ビーストキラー」に対しても対抗できるので決して無駄ではない。
他にも、「タグエル」Lv.15で覚えられる「獣特効」を有用活用し「タグエル」のまま成長させるのも良いだろう。
今作は騎馬系の敵がかなり多く、「ソシアルナイト」などだけでなく「ペガサスナイト」も含まれるので「マムクート」の「竜特効」以上に有効活用出来る。
ヒーローズ
誇り高きタグエル ベルベット
属性 | 青 |
---|---|
兵種 | 獣/騎馬 |
武器 | タグエルの爪牙(騎馬特効)(専用) |
奥義 | 流星 |
B | 速さの封印3 |
C | 守備の紫煙3 |
2019年2月の大英雄戦で登場。同時期登場のユニットはifからだが彼女だけは覚醒からの登場となった。獣馬系に分類されるためか騎馬となっている。
ステータスは速さがやや高いこと以外特徴は無い。
専用武器は騎馬特効に獣、竜以外の味方と隣接していないと戦闘中、全ステータス+3となる。騎馬ユニットなので化身中に自分から攻撃すると敵の攻撃守備-4かつ追撃不可となる。
しかし攻撃が43しかないので獣ユニットでは低火力。
2022年7月のアップデート錬成武器対象に。周囲一マス以内に獣、竜以外の味方がいない時に変更され、全ステータス+4に跳ね上がった。もう一つは敵が竜、獣以外との戦闘中はさらに全ステータス+4かつキャンセル効果。特殊錬成効果は自分のHPが25%以上なら三度戦闘中、全ステータス+5。もう一つの効果は自分の速さ-敵の速さの数値に応じて効果が発動。
・1以上は絶対追撃
・5以上で固定ダメージ+7
これで全ステータスがかなり上がって、なおかつ獣、竜以外は本領発揮する新たな個性を得た。
跳兎の迎春 ベルベット
属性 | 赤 |
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兵種 | 獣/騎馬 |
武器 | 賀正の母兎の爪牙(騎馬特効)(専用) |
奥義 | 月光 |
A | 攻撃速さのの激突3 |
B | 速さ守備の凪3 |
2023年1月からベルベット初の超英雄。兎年に因んでシャンブレーと共に選出。星4からも排出される。
通常版とステータスを比べると問題の攻撃は大幅に上がって改善し、速さもさらに上がった。
専用武器はキラー武器効果と騎馬特攻に加え、自分から攻撃するか孤立していると戦闘中、攻撃速さ+6かつ追撃不可無効。そして最初に受けるダメージを40%軽減し、柔剣3効果の複数を持つ。
激突系スキルが星4落ちするのは初