概要
ウルトラ怪獣擬人化計画にてデザインされたベロクロンの擬人化キャラクター。
超獣第1号という実績を買われてか、バキシム、スフィンクスに続く3体目の超獣枠として2017年10月に参戦。デザインは以前エースキラーのリデザインを手がけた活断層氏が手掛けている。
活断層氏にとっても会心の出来と言えるデザインだったようで、Twitter上で何度も宣伝をしていたほどである。
水着のようなハイレグ気味のセクシーな衣装(?)に身を包んでいるのが特徴。珊瑚が合成素材になったという設定を踏まえて、珊瑚→海→水着ということらしい。
ずんぐりむっくりとした外見だった原典を反映してか、体型もかなりむっちりしており、なかなかにグラマラスである。設定によれば短い尻尾と大きなお尻にコンプレックスを抱いているらしい。
また、よく見ると右胸の胸元にほくろがあるが、何を意図して付けられたものなのかは不明。
もちろん、単にお色気全開なだけのデザインというわけでもなく、両腕の甲にミサイルが取り付けられているなど、「ミサイル超獣」らしさもきちんと盛り込まれている。
漫画版
第42話に登場。
学園の近くのパン屋で買い物を済ませた帰りに、近道をしようと塀に空いた穴をくぐろうとしたところ、お尻がつっかえて動けなくなってしまう。
その後、同伴していたエースキラーからその様子を写真に撮られそうになったり、たまたま通りかかったスカイドンからセクハラまがいの行動をされたりと散々な目に遭うものの、最終的には無事に穴から抜け出すことができた模様。