ペレグリヌス
1
ぺれぐりぬす
ペレグリヌスとは、韓国発のターン制SRPG『ラストオリジン』に登場する俳優AGS(人工知能搭載ロボット)である。
所属 | ビスマルクコーポレーション |
---|---|
No | 239 |
等級 | SS |
タイプ | 機動型 |
役割 | 攻撃機 |
全高 |
|
全長 |
|
重量 | 3.1t |
CV | 横田和輝 |
絵師 | MAR10 |
「偉大なるハーピーの王、ペレグリヌス様のお出ましだぜ!」
韓国発のターン制SRPG『ラストオリジン』に登場するAGS。
PECSの「ビスマルクコーポレーション」と伝説サイエンスのコラボドラマ作品『ドラゴンスレイヤー』に出演していた俳優AGSで、ドラマ内では主人公である竜殺者やサイクロプスプリンセス、グラシアス達と共に悪のドラゴンであるニーズヘッグを倒す旅に出ていたという役回り。
名前の元ネタはツバメと並んで「地上最速の鳥」として知られる隼の学名。また、ペレグリヌスには「巡礼者」の意味もある。
イベント『箱舟と春待つ護り手』(2022.12.28-2023.03.08)にて登場、グラシアス、サイクロプスプリンセスらと共に仲間に加わる。
一人称は「俺っち」で自称「ハーピーの王」。
いかにも「ロボット的」な対応が多いラストオリジンのAGSだが、現時点での「機械とは思えない人間くさい性格」はMr.アルフレッドと共にトップクラスである。
グラシアスを「姐さん」「姐御」と呼び、司令官(主人公)の事を「相棒」「大将」と呼ぶ。
そのノリの良さなどはAGSながら主人公にとって「初めて出来た同性の友達」と言っても良く、アルフレッドも交えて会話で盛り上がっていた光景を見てT-14ミホ、慈悲深きリアンが「そっとしておこう」と去ったほど。
サイクロプスプリンセスの復元成功の報を聞いた際も「アイツには竜殺者として接してやってくれないか」と頼むなど、気遣いも非常に上手い面を見せている。
また、隼がモチーフなだけありファルコンモードになった時のスピードには絶対の自信があるようで、「いつかスピード勝負したい」と言う。
誰と勝負したいのか不明だが、オルカ内ではマッハ100を自負するP-49スレイプニールと思われる。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です