図鑑データ
所属 | ビスマルクコーポレーション |
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No | 137 |
等級 | S |
タイプ | 軽装型 |
役割 | 攻撃機 |
身長 | 180cm |
体重 | 75㎏ |
身体年齢 | ??? |
CV | 御手洗かりん |
絵師 | Taesi |
「鉄虫なんて超簡単に粉砕出来るってわけよ」
概要
韓国発のターン制SRPG『ラストオリジン』に登場するバイオロイド。
PECSグループ内の「ビスマルクコーポレーション」の俳優バイオロイド。元々はビスマルクの元本業である工事現場で解体作業に駆り出されていたが、物怖じしない性格と美貌とプロポーションが注目され女優に転身。一躍大成功を納め、以後ビスマルクはエンタメ産業にも進出する事になる。
2024年現在、イラストなどはハングル表記の「바바리아나」で検索した方がヒットする。
容姿
少しくせっ毛気味のロングの金髪をポニーテールにし、非常に個性的でインパクトがある露出度が高いセクシーな衣装と、手にはショットガン。さらに巨大なモーニングスターが特徴的なバイオロイドで、性能はともかくキャラとしては一定の人気がある模様。
イベント『儚き記憶は友と共に』(2021.09.01-2021.10.13)ではVRゲーム世界の学園に潜入する際アメスクを着たギャルの高校生として登場。このアメスク姿は『小悪魔ギャルバーバリアナ』という名称で課金スキン化している。さすがは女優バイオロイドだけあり、女子高生役も難なくこなしていた。(同イベントでは普段はいてないのをアルマン枢機卿に怒られ、豹柄の下着を着用している)
2024年現在、pixivにアップされているバーバリアナのイラストの半分以上はこのアメスク姿である。
アホ毛が生えてるので、イラストを描く際はお忘れなきよう。
人物・性格
見たままに非常に勝ち気で、豪快な性格。
ただしイベント『楽園への招待状』(2021.11.10-2021.12.20)には正反対の気の弱い「5号」と呼ばれる個体も存在する。(『楽園への招待状』のあと、5号もオルカに合流する)
ビスマルク所属だけあり、マキナやメリーとは以前から面識があったようで、イベント『誰かが望んだ願い』(2022.02.09-2022.03.23)では未だにオルカに馴染めていないマキナとメリーに「5号を呼ぼうか?」と尋ねる気遣いも見せている。
『誰かが望んだ願い』でのロイヤル・アーセナルの恋愛観にはかなり感銘を受けたのか、イベント『箱舟と春待つ護り手』(2022.12.28-2023.03.08)からはアーセナルを「師匠」と呼んでいる。
性能
保護機としてはそこそこの女優タンカー。
パッシブスキル2『撤去準備』は後ろ3人を保護してくれる。
また、パッシブスキル1『熟練の撤去技術』には保護対象に防御貫通バフを与えるという割と珍しい効果がついている。2024年現在、バーバリアナ以外の保護機で保護対象に防御貫通を付与できるのはAGSのHQ1アルバトロスのみ。
欠点だが、性能としては本当にそこそこ。割と倍率の高めなダメージ軽減バフは持っているものの、防御バフなどを兼ね備える他の保護機と比べてやや耐久面の不安が大きい。
一方で攻撃機並みの自己火力バフを持っていたりもするが、攻撃範囲の狭さと重装型に共通の手数の少なさが祟りいまひとつ活かしづらい。
今は優秀な保護機も続々と登場し、特にBランクのT-20Sノーム、AランクのT-13アルヴィスやランサーミナもSS昇級が可能になった現在、使いどころが難しい。
SSまで昇級したT-14ミホと組んで反撃を付与してもらえば火力を活かしやすくはなる。(というよりミホと組まないと真価を発揮できない)
2024年1月3日のアップデートでLv90以上、好意度100以上でSSランクに昇級可能になった。
育成だが基本的にはアタッカー運用でクリティカル100%を確保し、あとは命中攻撃振りでいい。
フルリンク(他のゲームでいう完凸)ボーナスは射程+1でいい。
関連イラスト
関連項目
女優 モーニングスター 金髪ロング ポニーテール 爆乳 アメスク 金髪巨乳
関連リンク
公式動画