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ボム平

ぼむへい

「ボム平」とは、「ペーパーマリオ オリガミキング」に登場するキャラクター。
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概要

記憶喪失になり、自分探しの旅をするボム兵
通常のボム兵と比べると頭の導火線が無い(そのため、爆発する事ができない)。

旅先でロープウェイに乗り合わせた時にマリオと出会い、一時的に旅に同行する。
「〇〇っす」が口癖でマリオの事は「アニキ」と呼ぶ。戦闘では爆発ではなく、マリオのアクションの後に敵1体に体当たりで攻撃する。しかし戦闘中に眠る事があり、その状態だと慌てて起きてその場でコケてしまい、攻撃が失敗する事がある。
『仲間』というよりは『ゲスト参戦の味方NPC』に近い。
名前の由来はオリビアが「ボム兵」を「ボム平」と勘違いしたから。他にも「ボム公」「ボム兵衛」と勘違いされている。本来の表記は「ボムへい」。海外版での名前は「Bobby」。

『舎弟』を思わせるような言い回しや、世間知らずでおてんばな所があるオリビアにメタな部分も含めたツッコミを入れるなど独特な性格をしている。ボム兵でありながら足を組んで寝転ぶような仕草や気だるげな表情などコミカルな一面もある。
出会った後はマリオの後ろからついてきてくれるが、ダンジョンなどの特定の場所では同行してくれない。

関連イラスト

ボム平さん
ボム平さんともみじまんじゅう


最初のなかま
オリガミキングまとめ



関連タグ

ペーパーマリオオリガミキング ボム兵 オリビア
ピンキーバレルボムドッカん…歴代ペーパーマリオの仲間の爆弾達

以下、オリガミキングのネタバレ注意
























OEDOランドで青のカミテープを解放し、打ち上がった花火を見たことで記憶を取り戻す。この時点でオリビアに過去を聞かれるが、下記の出来事故に言葉を濁して誤魔化している。
その後、黄色の紙テープを辿ってやって来た『かぜわたり谷』にやって来るが、オリー王によってオリビアが大岩に潰されてしまった。
そこで、オリビアを救う方法があると語り、詳しく説明せずにマリオを連れて大海原に向かい、海の上で停泊している大型遊覧船「プリンセスピーチ号」にたどり着くと、VIPルームにオリビアを救う大事なものがあると言い、マリオと共に船内へと侵入。

プリンセスピーチ号の内部の事を知っており、荒れ果てた船内について事情を知っている様子だが、説明を後回しにエレベーターを起動するために機関室に向かい、イカスミまみれな部屋や揺れるピーチ号に戦慄しつつもVIPルームにたどり着き、大事なものが入っているというセキュリティーボックスを開けようとする。だが、ハリボテボスゲッソーが現れてボックスを奪ってしまい、船首でマリオがハリボテボスゲッソーを倒すと、(船内で折り紙にされた者を除いた)乗組員達の救出とボックスの奪還に成功し、オリビアの元へ向かう。

大岩の前でボム平は、理由も聞かずに信じて着いて来てくれたマリオに感謝し、漸く事情を説明した。
彼は仲間のボム兵と共にVIPルームを貸し切り、プリンセスピーチ号で船旅をしていた客の1人であった。
しかし、船旅の途中でハリボテボスゲッソーに襲われ、乗組員が乗客をボートで避難させている間に仲間と共にハリボテボスゲッソーに立ち向かったのだが、触手で導火線を切られた上に海に落とされ、記憶を失ったのである。
キノピオタウンの港まで流されたボム平はキノピオ達に助けられ、自分の記憶を取り戻すために放浪したのである(時系列を考えると、プリンセスピーチ号が襲われたのは、キノピオタウンがオリー王に占領される前の事になる)。

VIPルームのボックスに入っていたのは、若くして故障でスクラップになった幼馴染の形見である導火線であり、オリビアを救う方法とは自爆する事で大岩を吹き飛ばす事だった
幼馴染の導火線を付けると「最後に大事な仲間を助けることができるなんてボム兵冥利につきるってもんす」「これで幼馴染のアイツと一緒に一人前のボム兵になれる気がするっす」と言い、ボム平の意図を察して慌てて駆け寄ろうとするマリオに「アニキとオリビアさんと旅ができて本当に楽しかったっす。ありがとうっす」と言い残し、止めようと走るマリオの目の前で自爆、その命を散らした。

助かったオリビアは、ボム平が自分のために犠牲になった事に気付くとショックで泣き出してしまい、チョロプー達が住まうかぜぬけるトンネルの一室に閉じ籠って泣き塞いでしまった。
途方にくれるマリオの前に、大岩の破片から幽霊になって現れると、マリオにアドバイスをしてオリビアを元気付けさせる。
その後はオリビアが元気になったのを悟って成仏したのか、大岩の破片からボム平の幽霊はいなくなっていた。

このイベントの後にモミジ山やイガグリ谷、OEDOランドに行くと、オリビアがボム平との思い出話を語るようになる。
また、さほど重要ではないが、オリビアが大岩に潰される前にOEDOランドの写真館で3人一緒に写真を撮ることができる。かぜわたり谷でイベントが起こるとボム平、もしくはオリビアのどちらかとしか写真が撮れないため、最高の思い出作りがしたいプレイヤーはイベントが起こる前にOEDOランドへ引き返す事をオススメする。(なおボム平が自爆した後で写真を撮ると心霊写真になる。)

なお、オリビアは後にクッパ軍団のボム兵軍団を見て、「ボム平さんがいっぱい!?」と叫んだが、ボム兵から事情を聞いて理解したと共に「ボム平さんと再会した気分」と安心感を抱いていた。それに対して、「でも、あなたの事なんとなく覚えてるような...」と軍団の先頭に立つボム兵が答えており、ボム平が生まれ変わった個体であると推測できる。

ペーパーな爆弾たち
描かずにはいられなかった


過去作では自爆しても平気なボム兵が仲間として登場したこともあるため、まさか序盤で知り合ったキャラが物語序盤で仲間を救うために目の前で自爆するという衝撃的な別れ方をすると思わず、衝撃を受けた人も多かったのではないだろうか。
しかし、ファミコン時代からの描写を見るに、本来のボム兵は自爆したら死ぬのが普通であり(クッパ軍団RPGでは、爆発すると戦闘不能になり、次のバトルが始まるかクエストをクリアするまで復活しない。)、自爆しても平気な彼らが特別製であるか、あるいは設定として「ボムへいが爆発して死ぬ世界」と「ボムへいが爆発しても大丈夫な世界」があり、オリガミキングは前者であったという話のどちらかであると考えられる。少なくとも目の前にいたマリオは「自爆=死」と認識し大慌てで止めようとしていた。

なお、プリンセスピーチ号の船長は「乗客は避難させました。お客様第一ですから」と言ってるが、描写を見るに、他のボム兵達はボスゲッソーに敗れて全滅しており、避難できていない。
しかし、ボム平の話を聞くと、彼らは自分の意思でハリボテボスゲッソーに戦いを挑んでおり、その間に船員達が他の乗客を逃がす事に成功している(その代償に船員達はハリボテボスゲッソーに取り込まれ、あるいは船内で折り紙にされた)。
ボム兵達がいなければ他の乗客達も避難できず、船員達共々折り紙にされるか、ハリボテボスゲッソーに取り込まれていたかもしれない。避難できた乗客は逃げた先の島でオリガミ兵に襲われてしまったが、そんな事は船員やボム兵達(とマリオ達)が知るよしもないし、避難させずに乗客共々全滅したら、それはそれで責任不足の大問題である。世の中には、乗客を見捨てて乗組員が真っ先に逃げ出して問題視された事件がある一方、船員としての義務を優先し、最後まで船内に残った乗組員キノピオ達は立派である。
それに、戦闘能力皆無のキノピオ達はともかく、戦う事ができるボム兵が真っ先に避難したらそれこそ問題である(実際、戦闘要員が真っ先に逃げて批難を受けた事例は、現実創作問わずかなりある)。前述にもあるが、自爆特攻して初めて一人前なのがボム兵であり、ボム平の幼馴染のように故障などで自爆できないボム兵はスクラップにされる運命である。自爆特攻を嫌がって敵前逃亡なんてしたら、果たしてどうなってしまうのだろうか。

そもそもの話、オリー王がハリボテボスゲッソーを作って、そのハリボテボスゲッソーがプリンセスピーチ号を襲わなければボム兵達が命を散らさずに済んだ話である。更に言えば、オリーがオリビアを大岩で潰さなければ、ボム平が犠牲にならずに済んだかもしれない(実際、下記のイベント以外に、以降でボム兵の自爆が必要になるイベントがない)。

余談だが、クッパ軍団の空中戦艦に乗り込んで紙ヒコーキを撃ち落とすミニゲームでは、前述したボム兵軍団だと思われるボム兵がショットとして発射される。


余談

彼の死亡があまりにも切なく悲しかった為、ボム平を生存ルートに持って行く為にバグやチートを使って生存させる者が現れているという別のゲームキャラクターと似たようなことが起こっている。
前述の心霊写真には反映しない為、余計悲しい気もしなくはないが…。

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