ピクシブ百科事典は2023年6月13日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ボルメテウス・レジェンド・フレア

ついんぱくとぼるめてうす

ボルメテウス・レジェンド・フレアとはデュエル・マスターズのツインパクトである。 (本来のカード名はボルメテウス・ホワイト・ドラゴン/ボルメテウス・レジェンド・フレア)
目次 [非表示]

効果

ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン
R 火文明 コスト7
クリーチャー:アーマード・ドラゴン パワー7000
W・ブレイカー
このクリーチャーがシールドをブレイクする時、相手はそのシールドを手札に加えるかわりに自身の墓地に置く。

ボルメテウス・レジェンド・フレア
SR 火文明 コスト6
呪文
相手のパワー3000以下のクリーチャーをすべて破壊する。
相手のシールドを1つ選び、持ち主の墓地に置く。

概要

『夢の最&強!!ツインパクト超No.1パック』にて登場したツインパクトで、ボルメテウス・ホワイト・ドラゴンがツインパクト化したカード。


クリーチャー面はオリジナルと同じ。

基本的なクリーチャーとしての運用は変わらないが、呪文面の存在から超聖竜ボルフェウス・ヘヴン聖竜ボルシャック・ウルフェウスの進化元&踏み倒し呪文対象になれる為相性が良い反面、他のツインパクトにも言えるが手札の呪文を叩き落とす拷問ロスト・マインドに引っ掛かる欠点を抱えている。


元のクリーチャー名そのままなので、専用サポート呪文の希望と勝利の伝説で出せる。


一方の呪文面。

効果はミラクル・バーストショットからSトリガーを消し、代わりにボルメテウスの様なシールド焼却効果を付け足した内容。

強力と言えば強力だが、コスト6の呪文でシールド1枚だけ焼却というのは、少しばかり重い気がする。


詰めの局面で、自分の盤面がある程度揃っているなら、最後の一押しとして使える。

このカードの真価は、前述の進化クリーチャーもそうだが、コスト踏み倒しで使えるシールド焼却&低パワークリーチャーの一掃という点だろう。

厄介なクリーチャーを排除しつつ、Sトリガーを気にせず確実に1枚シールドを消せる。

手札から踏み倒すカードも存在するが、墓地から踏み倒せるカードも何枚かある為、クリーチャーで攻めながら2ターンに渡って効果でシールド焼却も可能。


ツインパクトなので手札から唱えて、次のターンにインフェルノ・サイン等で蘇生する戦術も可能。


いずれにしても、コスト相応の働きができるかは他のカードとのコンボ次第と言える。


後に登場したツインパクトサポートの水のドラゴン、SC龍飛→SC風流の効果を受けられる1枚。

SC龍飛→SC風流は召喚したツインパクトクリーチャーの呪文面が、そのクリーチャー面よりコストが低いならそのまま呪文面を使用できる。

なので、低パワーのクリーチャーを一掃しつつ焼却効果を使い、次のターンには焼却付きWブレイカーで攻撃可能。

ドラゴンにスピードアタッカーを付与するコンボの下準備をしてれば、呪文面とクリーチャー面でのプレッシャーを高められる。


ボルシャック・サインやボルシャックの革命チェンジともシナジーする。

ボルシャック・サインの効果でスピードアタッカーを付与しながら踏み倒せ、そこから革命チェンジで回収すれば呪文側を無理なく使える。

アーマードに属するクリーチャーなので、ある程度のシナジーが期待できる為、戦術の幅を広げる事も可能だろう。


余談

既存のクリーチャーのツインパクト化企画でカード化された1枚。

公式サイトで事前に行われたツインパクト化投票、その中間発表時点で火文明の中で1位だった事から、いかにボルメテウスが人気か窺える。


関連タグ

ツインパクト ボルメテウス・ホワイト・ドラゴン

関連記事

親記事

ツインパクト ついんぱくと

兄弟記事

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました