概要
マクロスシリーズに登場するマクシミリアン・ジーナスとミリア・ファリーナ(およびミリア・ファリーナ・ジーナス)のコンビ、カップリング。
第一次星間大戦の時代に、地球人類とゼントラーディ(メルトランディ)で敵対する関係ながら紆余曲折を経て結婚を果たす。
第一子コミリア・マリア・ジーナスも産まれ、戦争終結に向けての重要なファクターとなる。
最終的には7人の子供を授かり、養子も1人迎えている。見事に全員女の子。
六女ミランダの娘である。
マクロス7時代
夫婦仲は冷えきっており、顔を合わせると喧嘩ばかり。
市民には秘密にしてあるが別居中である。
「マックスがどんな女性にも等しく優しい」のがミリアには不満だったようだ。
マクロス7船団に襲い来る数々の苦難を共に乗り越え、娘のミレーヌの尽力もあり、少しずつだが関係は修復されていく。
最終決戦では赤と青のVF-22をそれぞれ操縦し、抜群のコンビネーションを見せるまでになった。
ケンカップルや倦怠期のようなそうでもないような独特のカップリングとなっており、この時代のマクミリを特に愛好するというファンもいる。
マクロスΔ時代
ミリアが登場しないためマクミリも直接は見られないが、「離婚しそうな有名人夫婦ランキング」で50年連続1位を獲得していることが判明した。
でるた小劇場によればミラージュがミレーヌ経由でまた喧嘩したと聞いていたとのこと。