概要
『ドキドキ!プリキュア』に登場する相田マナと四葉ありすのカップリングタグ。
2人は中学は別々の学校に通っているが、小学校時代は同級生だった(これは六花も同じことが言えるが)。
マナりつやマナまこに比べると注目度が少ない傾向がある。劇中ではマナとありすがタイマンで語ったりするシーンが少なく、初期メンバーの中ではあまり目立っていない。ただし、ありすは劇中の描写を見る限りマナの性格や考え方などに強い憧れを持っている部分がある。
また、ありす自身もマナが誰かと仲良くしていると嫉妬心を感じることがあると吐露しているように、ありすがアピールしないだけで実はマナともっとお近づきになりたいと考えている部分も…。
マナハーレム、恐るべし。
とはいえ、ありすが基本的に一歩引いた位置からマナ達をみていることもあって直接的な絡みが少ないのが、マナありファンとしては残念なところだろう。
32話では珍しくマナとありすがふたりきりになるシーンがあり、今まで物足りなさを感じていたマナありファンを歓喜させた。
翌週の33話は、ありすが何故マナに対して強い影響を受けているか、その理由が描かれた。マナがいきなりありすの好きな人を聞き出そうとしたり、幼少期の二人の絡みが見られるなど、さらにマナあり分が提供された(というよりマナりつあり、というべきか)。
今後、マナありの時代がくる!……といいなぁ。
共通点
- 2人共運動神経が高い。(レベルはありすがいつきと同じレベルだがマナは最高を超すレベルで、全国レベルの走力を持つ。)
- 2人とも劇中で、テニスをしているシーンがある。
- 勉強もできる。(ただし、マナは音楽が苦手)
- 2人とも暖色系プリキュアである。