概要
『ドキドキ!プリキュア』に登場する相田マナと剣崎真琴のカップリングタグ。
2人の設定や性格的にフレッシュプリキュアのラブせつのような関係となる可能性が期待されていた。
本編では、当初より、マナはアイドルとしてのまこぴーこと真琴のファンである描写があり、一ファンと一アイドルの関係に過ぎなかった。
当初は、ジコチューの手から自分の国を守り抜くことができず、逃亡中にマリー・アンジュ王女の行方がつかめなくなり、孤独の中で戦いを強いられてきた経緯から、マナたちを信用しておらず、友だちになろうとする彼女の申し出も拒絶していた。そのため、自分の国を守れなかった悔しさから、ダビィの心配もよそに、誰の力も借りずに自分一人で戦おうとしていた。
しかしながら、第6話にて、料理の知識を知らないため、メチャクチャな行為が目立つほど料理が下手な自分に、やさしく料理の仕方を教えるなど、何の見返りも求めず、ひたすら手を貸そうとするマナの誠実な態度に少しずつ心を動かされ、「マナと仲良くなりたい」という気持ちが少しずつ芽生え始める。
その後、ついには自らがキュアソードと同一人物であることを明かしたのをきっかけに、これまでのすべてを3人に打ち明け、彼女らの支えもあって、最終的に自分の気持ちを正直に伝え、仲間入りを果たし、マナと真琴の絆が深まるキッカケとなる。更には、第8話において、初めてマナを名前で呼んだことから少しずつ距離が縮まってきている。
9話では野球ジコチューの攻撃を受けるとき、マナは真琴と共に突き飛ばされた。
(六花とありすはサッカージコチューによって突き飛ばされる。)
しかしながら真琴にはマナの仲間になってからも自分の気持ちが素直に言い表せないところがあったが、物語が進むにつれて自分の想いを打ち明けていくようになる。
2人の共通点
- 運動神経が高い。(特にマナはスポーツは万能で勉強も得意。また、真琴は上の下レベル。)
- 下の名前で最初の字が「ま」で始まる。(ただし、マナはカタカナに対し、真琴は漢字かひらがなで始まる。)
全く関係のない余談だが
「マナマコ」という名のナマコが存在する。
さっと湯がいて味付けすると美味しいらしい。
関連タグ
ひかまど:キャラクターデザイン、後輩の桃キュアと紫キュアのカップリング。