概要
東方Projectのキャラクターである二ッ岩マミゾウと八雲藍を一緒に描いた絵に付けられる。
マミゾウと藍の関係は公式で直接の言及ではないが、神霊廟おまけtxtでマミゾウが幻想郷の狐とひと悶着起こすことが示唆されている。長らく判明している個人名・個体名をもつ狐の妖怪は八雲藍だけだったので自然と想像される二人だろう。
ただし『東方茨歌仙』では狐の妖怪として管狐や化け狐が登場しており、『東方虹龍洞』ではネームドの管狐である菅牧典が登場しており、『東方獣王園』でお互いに会話している。一方『東方鈴奈庵』ではとある一件で博麗霊夢らが「狐火」に言及するシーンがあるが、そのイメージカットでは藍と思われる姿が描かれていることもあり、幻想郷で狐とひと悶着となると、藍との接触を想像するのもやはり自然なことである。
マミゾウの元ネタである団三郎狸は狐嫌いで有名であり、そのせいで佐渡島に狐がいなくなったという伝承が残されている。