概要
ピラミッドの様な構造をした町。
ギミックパレスの入り口で出会った謎の人物に教えられ、デミルが最初に訪れる街。
その影響により、この町の住民は皆が綺麗好き(美容意識が高い)。
最上層にはウープスが暮らすマンション「メゾン・ド・ウープス」がある。
名前の由来はマヨネーズ。
マヨネーズにちなんだ地形や施設が多い。
施設
美容院
ウープスの影響を受けて美容に関心の高いマヨネンランドの住人にとって、もっとも一般的な社交場で、街中の情報が集まる。ホットポットが不要になったという客がいる。
ホテル・ド・マヨ
ファンシーマヨ
アイテムショップ(道具屋)。
ブティックマヨ
キノコけんきゅうじょ
エノキン博士の研究所。
美容に効果の高い(「体の中からキレイになる」)ベルマッシュを培養できる施設。
ベルマッシュの培養には、マヨおんせんの熱々のお湯がいる。
マヨおんせん
マヨネーズ状の泉質で、油分が多くて美容に効果が高いとされる有名な温泉。
マヨおんせんのお湯を熱々のままもって帰ることのできる「ホットポット」という魔法瓶が高値で(50000トパー)売られている。
デミルが訪れた時には、源泉のあるマヨホールの奥にロボットが居座って湯を独り占めにしていた。
マヨホール
たくさんのモンスターが居る洞窟(ダンジョン)。ここからマヨおんせんの湯が流れ出ている。
「マヨおんせん」に湯を流すためにデミルが探検することになる。
マヨおんせんの湯が凝固したような鍾乳石に覆われている。
湯を妨げているロボットを何とかしようとして、マヨホールに入ろうとすると、入り口には、ポットのコレクターポットマニアが立ち塞がっており、ホットポットを見せびらかすと戦いを挑んでくる。
勝利すると、自分でもホットポットを買ってくると言って立ち去る。
このダンジョンで初めてクイズキッズが登場する。
奥で立ち塞がって湯を独り占めしていた「トマトロボ」をデミルが倒すと、中から製作者で操縦者として乗り組んでいたアレサが怒って飛び出してくる。
彼女はアビーラ王の大ファンだと言い、デミルが、僕たちもアビーラ王に会いに行くつもりだと言ったところ、それを聞いてアレサが無理やり仲間となる。
メゾンドウープス
ウープスの住むマンション。
しもべたちによる警備は厳しいが、ウープスが気にいる「ステキなおみやげ」があれば入れてもらえるという。
中にも多数のしもべ達がおり、モンスターも潜んでいる。