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マンマユート団

まんまゆーとだん

マンマユート団とは、『紅の豚』に登場する空賊団体の一つ。
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概要

『紅の豚』に登場する、ポルコと敵対関係にある空賊団体の一つ。アドリア海で活動する空賊連合には正式に加盟していないようだが、連合の組合会長らの話を聞く限りは会合には何度か出席していたようで、作中ではポルコに仕事の邪魔された挙句に自身らの飛行艇まで大破させられた際は、彼に対抗するために共同戦線を張る事となった。なお、ポルコによると「奴らはケチで貧乏、風呂にも入らない」との事。
団名である『マンマユート(Mamma Aiuto)』はイタリア語で「ママ助けて」という意味だが、原作である『飛行艇時代』での訳は「ママ怖いよ」となっている。

余談であるが、マンマユート団は『三鷹の森ジブリ美術館』の事業会社として実在している。と言っても所属している社員さん達はちゃんとお風呂に入っているし、空賊稼業や誘拐をやったりはしていないのであしからず。

団員構成

  • マンマユート・ボス
マンマユート・ボス


CV:上條恒彦
その名の通りマンマユート団の頭領で、常にフライトキャップとゴーグルを身に着けている。本名は不明。ポルコの過去を知る数少ない人物で互いに毛嫌いこそしているが、ある意味でポルコの良き理解者とも言える。

赤鼻と豊かなヒゲが特徴の中年と思しき巨漢で見た目通り粗暴だが、義理人情に厚く面倒見も良いため団員達に慕われている。何事もしっかりとけじめを付けないと気が済まない性分(タチ)であると同時に、自身に非があると認めれば相手の意見や事実を受け入れる度量も備えている。序盤で襲撃した客船で子供を人質に取る時に「仲間はずれを作っちゃ可哀想じゃねぇか!」という理由で15人全員を連れて行くシーンは、名台詞にして彼の人間性をよく表している。

  • 団員について
団員は他の空賊連合と同じく代表者に似た容姿をしており、ボスのような赤鼻をしていてヒゲを生やし常時フライトキャップとゴーグルを身に着けている。慕っているボスの影響なのか、彼らも根本的に悪人とは言い切れない性格をしている好漢達である。

ポルコがんばれぇええええええええ!!!!


ちなみに、唯一ヒゲの無いオレンジ色のシャツの団員(画像左の男性)がおり、作中では出番や台詞が多くボスとほぼ行動を共にしているため、立ち位置としては側近のようなものと思われる。

余談であるが、ラストシーンでは空賊連合と共に、ボスと上述のオレンジ色のシャツの団員と操縦士らしき団員が登場。月日が経ったせいかかなり老け込んでおり、ボスの方はお腹が少しメタボっている。いずれもフライトキャップとゴーグルを外しているが、代わりにサングラスを着用しており、結局彼らの素顔は分からずじまいであった。

搭乗機体

マンマユート・ボス


彼らの搭乗する髑髏マークとアーミー柄に彩られた飛空挺は、四枚ブレードのプロペラを持つ二基の水冷エンジンを搭載した通称「ダボハゼ」。外付けラジエーターは、各エンジンの上部中央に並列して取り付けられている。二つの尾翼を持ち 後方視察を兼ねた銃架スペース、コクピット側面には砲門が設けられており、内部には武器弾薬や食料などが積まれている。原作である「飛行艇時代」でもほぼ同様のデザインだが、宮崎駿氏によって手を加えられている。

作中ではポルコによって後部エンジンを損傷、挙句に尾翼の片方損壊、更に不時着水時に後方部分がへし折れ大破してしまう。沈没しないって言った直後にコレだよ!
後の空賊連合との合同時には修復は完了していたが、修理費が嵩んだらしく不足分のローンを背負った上に、この時は欠損していた後方部分が未塗装であった。一応、その後の仕事で得た収入により塗装費を工面出来たようで、終盤でのフィオへ賞金を渡すシーンでは塗装を済ませていた。

「……ったく! なんの因果でこんなシケた事書かれにゃならんのだ!」
「執筆者のせいですよ、執筆者の」

関連イラスト

「みなさぁん、ニッコリしてぇ~♪」
「笑え!」「はい!」

記念写真
ダボハゼ


∵(´ε(○=(゚皿゚ )○ ヽ( ゚皿゚)ノ┌┛)Д`)・∴’.

関連タグ

「15個もありますけど、みんな載せるんですか?」
「仲間はずれを作っちゃ可哀想じゃねぇか!」


「おい、“その他”のところ何とかしろよ!」
「だからみんな載せるのかって、聞いたのにぃ~……」

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