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概要
蚯蚓（ミミズ）之形を含んだ女の子。
ミミズは土中に棲んでいる環形動物の一種で、蛇のように手足が無いニョロニョロした姿をしており、目口などの明確な顔も無いため、一般的に気味が悪いという印象をもたれることが多い生き物である。
また、通常の陸上生物が持つ皮膚を持ちあわせていないため、肉を連想させる赤剥けた体色で、水中では皮膚呼吸ができずに、地上では粘膜が乾燥して死に至る脆弱な生き物であるという印象も大きい。
モンスター娘化される場合、粘膜のような触感の赤肌を持ち、長い身体や尾がアイデンティティである蛇娘や百足娘のように下半身がミミズそのもののような姿に描かれる場合が多い。
しかし、肌表面がヌメッとした粘膜で粘液を分泌している様子を「だがそれがいい」とする紳士たちにより萌要素に転換され、可愛い女の子への擬人化がなされているのであった。
なお、優れた女性の肉体的特徴を示す言葉にミミズがたくさんいるというような表現があり、さらにこの娘にちょっかいをかけた男の子の身体の一部を腫れさせてしまうという能力を持つともされる。
（※そのためなのか、このタグはR-18のイラストにつけられることが多い）
