概要
「フラマリ」のように、レミリアと咲夜のカップリングと対になるようファンの間で作られたカップリング。
フランドールの原作での露出の少なさもあり本編では絡みのない二人。しかし明るく人当たりの良い美鈴と、情緒不安定(または無邪気で純粋な性格)なフランドールの組み合わせに魅力を感じる人が多いことから、原作で全く絡みがないにもかかわらず多くのファンを獲得している。
百合要素が他の東方カップリングに比べ少ないのが特徴。「無邪気な子供と遊び相手をする面倒見のいいお姉さん」というイメージで描かれることが多く、実際のフランドールのイメージとはかけ離れたイラストが多い。
「レミ咲」と平行した作品で咲夜がレミリアの従者に対し、美鈴がフランドール側の従者という咲夜のアンチテーゼ的な位置付けにされる事もある。(つまり、紅魔館には令嬢と従者が2人ずつ居てそれぞれ主導権が違う)
また、それぞれの作品ごとに描かれる二人の愛情や想いなどへの感動を込め、
「メイフラは希望の虹」及び「それでも彼女はいなくならない」のタグがつけられることもある。
東方キャノンボール
東方キャノンボールでは共に花属性かつレアリティアップの専用素材が「瓶詰めの霧」繋がりである。
ボード性能は共に、出目勝負力が高レベルでもかなり低いという難点がある一方で、
弾幕バトルの性能はどちらも一級品で、非常に高いHPと攻撃力で相手を倒していく。