ヤシロバード
がんまのがんまん
シャングリラ・フロンティアに登場するキャラクター。
ゲーム『シャングリラ・フロンティア』内に存在する社会人によって形成された午後十字軍に所属している凄腕プレイヤー。
極度の銃マニアであり、シャングリラ・フロンティアで銃器カテゴリが解禁されるまで弓矢をメインウェポンとしていた。
リアルではスワローズネストという会社の二代目社長。業務内容は主にARゲームの開発を行っており、シャンフロの開発を行っているユートピア社と技術提携を行い、新作ARゲームである『スクラップ・ガンマン』の開発を行っている。
重度のガンマニアであり、『鯖癌』では他サーバーへの侵攻をよく行う武闘派としても知られていたΓ(ガンマ)サーバーの中でも「Γのガンマン」として知られていた。
現在はかつての『鯖癌』プレイヤーの発見をしたいという個人的な思いから、『スクラップ・ガンマン』を開発し、その先行プレイ会場にてリアルのサンラクこと陽務・楽郎と、サイガ-0こと斎賀・玲が一緒にスクラップ・ガンマンをプレイしている現場を目撃している。
午後十字軍に所属している凄腕のプレイヤーとして、登場以前は主に新大陸で活動していた。
かつて、サンラク、サバイバアルと共にサバイバル・ガンマン、通称『鯖癌』というゲームで殺し合いを繰り広げた関係であり、同ゲームでの経験から培った巨大モンスターに対しての優れた対処法とプレイヤースキルを駆使して活躍しており、ユニークモンスターである天覇のジークヴルムを相手にしたユニークシナリオEx『竜災大戦』中にサンラクと接触し、シャングリラ・フロンティア内にてかつてのゲームでの知己にして、数少ない実銃を手に入れる事が出来るプレイヤーであるサンラクとはすぐに共闘関係を結んだ。
その後、サンラクが新ダンジョンであるリヴァイアサンを開放すると同時に、銃器カテゴリの武器を解放したことでリヴァイアサンに籠りきりになり、特注の銃を手に入れる為に破産寸前まで追い詰められたところ、リヴァイアサン攻略に訪れたサンラク、サイガ-0、サバイバアルの三人に加えて、ロボットを使ったレースである競機でジョッキーをしていたルストとモルドとともに、新たな銃を手に入れる為に手を組む。
その後は、基本的にリヴァイアサンの工廠エリアに籠りきりになっていたが、サンラクが無尽のゴルドゥニーネに挑む際のメンバーとして、サバイバアル、ディープスローター、カローシスUQとともにパーティを組むことになる。