概要
「イリオモテオオヤマネコ」、「メーピスカリャー」、「ピンギマヤー」とも呼ばれる西表島西部を中心に生息するとされるUMAの一種。
その名は現地御方言で“山の中で目の光るもの”を意味しており、体長は1.6~2m、体色は茶色で尻尾は地面に届く程に長く、体には豹のような縞模様を持つとされ、枝から枝へ、岩から岩へと飛び移る俊敏さと、3m以上もジャンプする程の脚力を持つといわれている。
また体長は犬ほどの大きさだとも、模様は上半身だけだとも、虎毛で尻尾は長く獰猛な性格をしているともいう目撃談もあるという。
関連タグ
あずまんが大王…この単語を広めた作品