概要
ロバートホール水の後継番組。テレビで初めてぬるぬるを最初に使った番組らしい。
リチャードファミリー
上田はファミリーのリーダー役だが、演技臭さやスタジオでの態度を弄られ、有田は無茶ぶりやプロレスネタコントが得意。
礼二はおっちゃんおばちゃんのコントをし、剛はわき役に徹していた。
小林は初期は一目置かれていたが空っぽであることが判明した。またよくパプニングが起きるため、小木主要コントは1回で終わるジンクスができた。
持ちネタから派生したキャラをよく演じることが多く、泣き芸や裸芸をよくする。
大島はアクの強いキャラクターや体を張ったコントをし、村上はブスキャラや体を張ったコントをし、黒沢は初期は目立ってたが後期には目立たなかった。
ロバートホール水中盤から参加。
山崎は下記の栗井ムネ夫や下衆ヤバ夫を演じ番組のマスコット的存在になり、柴田は初期は剛や黒沢とタレントクロークで暇をつぶしていたが、後期はべらんめえ気質活かしたキャラを演じた。
女優枠その1.
この番組が11時台になった時にファミリーに加入。
女優枠その2。
主なコント・コントキャラクター
下衆ヤバ夫
山崎演じる異常に下衆男が、さまざまな場所に現れては下衆きわまるスピーチと替え歌を披露する。
栗井ムネ夫
山崎演じる失礼かつ非常識なくりぃむしちゅーの弟子兼付き人。
四MEN楚歌
上田以外ネガティブすぎる漫才カルテット。後ろ向きなのに何故か人気が出てヒット番組に出演する。
スターティングメンバー発表
有田演じる鬼田剛監督による、さまざまな団体競技の大会直前の控え室を舞台にしたコント。
途中まで真っ当に出場種目やじゅんばんを発表していくが、キャプテンだけ妙なポジションに指定しものまねさせる。
シャレ山紀信
山崎演じるさまざまな番所に現れる有名写真家。柴田矢作演じるアシスタントとダジャレを3段落ちを連発する。
おどやんとてっちゃん
大島演じる酔っ払ったおじさんと有田演じる女子高校生。
おどやんは村上演じるてっちゃんのお母さんと一緒になりたいが認めてもらえないので好かれようと努力する。
小木大サーカス
小林演じるにらめっこ王中野と柴田演じる丸山団長の小林のリアクションを楽しむコント。
…だったが何時の間にか団長の暴言を楽しむコントになった。
パンダプロデューサー
柴田演じる動物ネタが大好きなリチャードホールのプロデューサー。
動物のうんちくを言い最後に「やかましいわ」で〆る。彼のうんちくで笑うとそのコントを書かされるため笑ってはいけない。
本名は判田だが指摘すると激怒する。モデルはプライベートの柴田。
尾藤武の元気が出る男
ひとり演じるビートたけしに憧れている男。
柴田演じる男に追いつめられるとたけしメモで感情表現しだす。またその時上田を伴内扱いする。
ロバート・デニーロ
山崎演じるハリウッドスター。なのだが裸同然の仕事することになり、ひとり演じるチョウ・ユンファに対抗心があるため仕事に臨む。
笑てんメンバー
有田演じる5代目三遊亭圓楽、上田演じる桂歌丸、山崎演じる林家こん平(初回のみ初代林家木久蔵)の3人が、色んな所へ乱入して営業妨害した挙句、勝手に大喜利を始める。
枚方はん
礼二演じる阪神タイガース私設応援団長。
危篤状態や葬儀になった阪神ファンを応援する。最初本人は嫌がるものの、遺族の強い希望で着ているジャケットを裏返し帽子をかぶるとキャラ変わる。
夢の島理先生
ひとり演じる純粋な気持ちを平気で踏みにじる残酷な担任。
汗のマークの引越センター
有田山崎ひとり大島演じる従業員がぬるぬるになりながら引っ越し作業をする。
最初は恐がっているが後半からトランス状態になり楽しむ。
汗のマークの救助隊
上記のリニューアル版。
有田山崎ひとり大島演じる隊員が小木大木演じるおじいさんおばあちゃんをぬるぬるになりながら救助しようとする。ついでに柴田演じるお兄さんも巻き込まれる。
最終的にダチョウ倶楽部がきた。
王様のプランチャー
他局の番組をパロったプロレスラーだらけの情報番組。プロレス好きなくりぃむ以外何とも言えない空気感でお送りされる。
ツッコミーズ
礼二上田柴田が演じるツッコミしかいない漫才トリオ。