曖昧さ回避
『最強勇者はお払い箱→魔王になったらずっと俺の無双ターン』の登場人物⇒リッピ(最強勇者はお払い箱)
概要
CV:野中藍
身長:57cm(しっぽ含む)、体重:形態により異なる、性別:不明(妖精の為)
好物:サクランボ、趣味:歴史的価値のある物の鑑賞、カブトムシの捕獲
キャラクターデザイン:奥村大悟
使用術技:レイ、ティルトレイ、アレクライナ・レイ、ディバインヴォレイ、裁きの光、ガイア・スヴェル、トライ・ソーン、フォース・ソーン、ソオニー・バインド、レイニー・レイ、ホーリーエクスプロージョン、アトモスヴォルト、セイクリッドブレス(神獣形態時)、ティルトシャイン(神獣形態時)、S.M.H.A(スーパーマジックホーリーアタック、秘奥義)
テイルズオブリンクのマスコットキャラクター。レオーネに仕える妖精。白い毛でもふもふな、猫のような姿をしている。
災厄の種を回収する役目を命じられ、地上に降りた。災厄の種を浄化する力を持つ「救世主」である主人公一行に仕え、その旅をサポートする。誰に対しても丁寧語で話す。
首からスマホ(スーパーマジックホーリーアイテムの略、天界製)を提げている。
戦闘では、主に光系の術と陣を張って様々な効果を及ぼす陣術を使用するが、怒ると格闘術を使おうとする事もある。
主人公やサラのサポートには一途に、全力で当たり、自身の力が足りないと判断した時は、わざわざアイネモの森まで行って、自分に合う杖を作って欲しいと依頼した程。休憩のお茶の準備も行うなどいわばマスコットの姿をした有能な執事。このように非常に健気であり、ただウザいだけではない。
頭から尻尾の先まで、仕えると決めた主の為に尽くす騎士の心を持っており、護る者の為なら静かな怒りを見せ、「やる時はやる」事が出来る冷徹な一面も。
四足歩行だが、耳から垂れる長い毛を手のように操って器用に仕事をこなす。スマホを自在に操作したりするなど、機械方面にも強い。どっかの国王とは大違いである。
外伝作品出演
2017年11月のリンクとレイズの合同イベント「EX-clipse スクールライブinアーク」で登場。
ディストの操縦するタルロウが原因で負傷してしまったバンドに代わって、「BEAT LINKS」を結成して対バンライブに出演した。
その後、2019年3月3日のリンク5周年記念イベント「Journey of link-今日も記念日!-」で、アレン、ゼファーと異なり、戦闘参加はしていないが、彼らと共にシャドウとしてティル・ナ・ノーグで冒険する事になった。
そして、2019年11月25日14時より、リリース1000日キャンペーンの一環としてかめにんショップでの消費プリズム数に応じて貯まる「お得意様ゲージ」を満タンにする事で加入する事になった。これが初の3D化となる。
使用術技は、しっぽスウィング、ビートル・レイ、リッピ・レイ、トライ・ソーン、ホーリーエクスプロージョン、フォース・ソーン(トライ・ソーンの技変化)。通常攻撃は1回のみだが、サクランボを食べた後(この時HP回復)、種を4連続で吐き出して攻撃する可愛らしいモーション。
本作で、しっぽスウィング、ビートル・レイ、リッピ・レイを新術技として習得。
魔鏡技は、「スウィープ・マキシマム・ホーミング」。
自分のスマホの中で起動したテイルズオブザレイズの戦闘画面で、魔鏡技発動の操作を行う事で発動すると言う半分メタに踏み込んだ演出となっている。