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概要

ルサールカ大爆発とはウルトラマンオーブにて本編の108年前(1908年)にロシアの森林地帯ルサールカで起こった大規模な爆発である。

ウルトラマンオーブもといクレナイ・ガイマガゼットンとの戦闘の際、近くにいたナターシャ・ロマノワというガイと親交を深めていた少女が戦闘の余波で爆発に巻き込まれてしまい、ナターシャを失ったと思ったガイが激昂したままオーブスプリームカリバーを放ってしまい、その力が暴走、マガゼットンの爆散と同時に大規模なドーム状の爆発が起こった。ガイはマガゼットンを倒し、初代ウルトラマンフュージョンカードを手に入れたが、ナターシャの姿は無く、焼け野原となったルサールカで一人悲痛な叫びを上げていた…

このときにオーブカリバーが光となって砕け散ってしまったことや、ナターシャを守れなかったトラウマが原因でガイはオーブオリジンになれなくなってしまったようだ。

関連タグ

ウルトラマンオーブ

ツングースカ大爆発 恐らく元ネタ。現実の出来事で、こちらも1908年に発生した。

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