ルナーズ・サンガイザー

るなーずさんがいざー

ルナーズ・サンガイザーとは、TCGデュエルマスターズ（デュエル・マスターズ）の種族の一つである。

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概要

DM-35で登場した種族。究極進化MAXクリーチャーが持つため、進化クリーチャーのみしか存在しない種族である。

ルナティック・エンペラーと同じく、すべて他の種族を兼ねるようで、ルナーズ・サンガイザーのみのクリーチャーは存在しない。

命名ルールは「超神羅～・～」。超神羅ロマノフカイザー・NEXを除いた残りの2体は「超神羅ギャラクシー・～」。

1つのカードを3回進化させるという非常に難しく手間のかかる進化条件を持つだけあって、フェニックス以上のオーバーキル能力を持っている。バトルゾーンに出す難易度の高さから当初はなかなか使いづらかったものの、現代では神羅ケンジ・キングダムの登場により安定性には欠けるもののメンデルスゾーンで2マナブーストからの王来英雄モモキングRXを召喚して自身を進化元にモンキッド<ライゾウ.Star>を出し、効果でマナゾーンから神羅ケンジ・キングダムを<ライゾウ.Star>を進化元に出し、効果で山札から究極進化MAXクリーチャーをケンジ・キングダムを進化元に出すというコンボで最速3ターン目に、安定性を取っても虚∞龍ゲンムエンペラーを進化元に阿修羅ムカデ<デスシラズ.Star>を召喚し、攻撃時にゲンムエンペラーの効果で増えたマナから神羅ケンジ・キングダムを<デスシラズ.Star>を進化元に出す、「正義星帝」の効果でコストを軽減して出した「正義星帝」<鬼羅.Star>の効果で手札から神羅ケンジ・キングダムを<鬼羅.Star>を進化元に出すといった手段で4ターン目には出せるようになり、使い勝手は向上している。