正体の詳しいことについては→モンキー・D・ルフィ 、 サボを参照。
概要
ドレスローザで開催された悪魔の実メラメラの実をかけた闘技大会に出場するため、ルフィが変装した姿。
出場受付の際は付け髭にサングラスをしただけの姿で、トレードマークの麦わら帽子を外しておらず、ルフィの風貌を知る者が見ればバレバレであった。大会参加の際には帽子を取り、代わりに甲冑の兜を身に着け参加した。
試合中は序盤のみゴムゴムの実の能力を使ったが、手足が伸びたことに対する周囲のざわめきから正体に繋がることに気づき、以降は能力の使用をギア2のみに切り替え、単純な徒手格闘と覇気を駆使してCブロックを突破した。
当初、何の情報も無しでルーシーの正体に気付いたのは、かつてルフィに敗北したベラミーと、ルフィの祖父ガープに激しい憎悪を抱くチンジャオだけであった。しかし、その後のルフィの失言やルフィとベラミーとの会話などによりキャベンディッシュやバルトロメオ達にもバレてしまう。
その後、ローの救出の為、コロシアムから脱出を試みたルフィがサボと入れ替わり、彼が決勝戦に参加。
ちなみに、サボの方は目を隠すためにサングラスを付けており、さらに胸の傷跡をペイントで誤魔化している。後にどさくさで優勝した彼は優勝商品であったメラメラの実を食べ、変装道具の付け髭とサングラスも破棄した。
関連タグ
ワンピース ONEPIECE モンキー・D・ルフィ サボ ドレスローザ 変装
亀仙人:髭の形が、ルフィの付け髭と酷似している。また、サングラス、派手なアロハシャツに短パン姿と、出場受付に現れたルフィと同じ服装でいることが多い。さらには、変装・偽名を使って闘技大会に参加したことがある点も共通している。