憲兵さんこっちです、ゲシュタポさんこっちですの上位版。
意味としては先述の2つと変わらないが、憲兵はもとい、ゲシュタポすらも匙を投げて逃げ出したくなるような人たち相手に使われることが多い。
なおタグ中の「ルーデルさん」とは第二次世界大戦中のドイツ空軍の軍人ハンス・ウルリッヒ・ルーデルの事である。
ルーデルの詳細は該当記事があるのでそちらを参照していただきたいが、
この記事内で簡単に書くと「アンサイクロペディアに嘘を書かせなかった」という、世界的にも有名な急降下爆撃の魔王である。
それを踏まえると「ソ連→ドイツ」な構図の不埒ネタに対して使用するとゲシュタポさんこっちですと棲み分けられるか。
因みにトップ絵はソ連の戦艦マラートの艦これ風擬人化であり、ルーデルの乗るJu87に単機で大破させられた経歴を持っている。