がんばっていこー！
概要
バイオハザード・リベレーションズのDLC第1弾にて登場したハンクに酷似した装備に身を包んだ少女。PS4・XboxOne・Switch版はボーナスを合計150個取得することで解禁される。
レイドモード限定のキャラクターで、キャンペーンモードには一切出てこない。
なんと、かの死神の女体化である(性格はまるで異なるが…)。
ハンクと同じガスマスクとジャケットを装備しているが、「がんばっていこー！」と可愛らしい声に思わず目が行く程の綺麗なおみ足が特徴。
キャラ性能としては、マグナムの扱いに特化しており、リロード速度と連射力が激増する。
マグナムに他の武器種の弾を使い回せる「グラトニーⅤ」や、一度のトリガーで全弾発射する「フルバースト」等のカスタムパーツをセットしてから出撃する運用が人気で、レイドモードの花形。
グラトニーⅤの取得には最難関ステージの「THE GHOST SHIP」でトリニティボーナスを取る必要があるため、レディハンクの真価を引き出す事はエンドコンテンツの一つと言える。
残念ながら体術は処刑ではない。
代わりにトラースキックのような蹴り上げを用いるが、全キャラクターの中で最も低威力。効果音もわざわざ軽いものが独自に使われている。
何故かミッション開始時と終了時以外は無言。
ここにて、DLC第1弾のプレイ動画が見れる。
RV2においては本編の登場人物であるジーナ・フォリーのコスチュームとして登場している。
担当声優
正体
一切不明、というかハンク以上に謎。
声があの子であったりはするが、関連性は不明。ミッション達成時に涙声で「こわかったよ〜…」と安堵したり「やりました！」と無邪気に喜ぶなど、幼さの抜けていない言動や仕草が目立っている。もしかしたらハンクよりだいぶ若いのかもしれない(最もハンクの実年齢は未だに不明だが)。
仮にハンクが彼女と出会ったらどのような反応を見せるのか、気になる所である。
