概要
『ドラゴンクエストⅤ』の子ども時代に行くダンジョン。ビアンカとの初デートスポットでもある。
ある日突然魔物によって滅ぼされてしまいそのまま廃墟となったが主人公たちが占拠していた魔物を討伐して平穏を取り戻した。リメイク版では勇者が王族に生まれるという予言が「光の教団」にあり、どの国の王族に生まれるかまでは分からずこの国にも攻めてきたが、国王と妃に子どもがいなかった為に腹いせに滅ぼされたとされている。
襲われた理由は天空城を動かすためのゴールドオーブがあったからと言われている。
ゴースト系のモンスターに占拠されており、子どもにはいろいろトラウマになるダンジョンである。
青年時代前半に訪れると、とある事情で駆け落ちした男女が身を寄せているというサブイベントが発生する。
また地下室に降りる前のフロアの宿屋も泊まることが出来る。
青年時代後半では、駆け落ちした男女は光の教団へと行ったとエリック王から話が聞ける。
夜に城の入り口の前の庭に、エリック王とソフィアがいる。
リメイク版で追加された名産品は、ぎんのティーセットとレヌールのおうかん。(レヌールのおうかんは、ぎんのティーセットと交換する必要があるため二つ揃えることは通常プレイでは出来ない。)
関連イラスト
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デルムリン島：主人公とヒロインのデートスポット。劇場版ではレオナ姫が邪悪な魔物に拉致されてしまうなど、レヌール城のモチーフの1つになったと思われる。
