ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

概要編集

珪藻土の塊を切り出して彫り込み、焼き固めて作る。

名前の由来は木炭の消費量が少なくなり、「いままでの七厘(0.7)で済んだ」からとも言われているが、はっきりとしたことは分かっていない。

歴史は古く、原型となる簡易な炉は平安時代に生み出された「置き炉」などがあり、そこから徐々に改良が加えられて江戸時代に七輪として完成された。

燃焼効率がよく少量の炭で調理が出来、持ち運びも簡単で、炭の火興しにも使える利便性から日本国民の間に普及した。

熱源が木炭からガスや電気に移り変わった現代では家庭で見ることは少なくなったが、炉端焼きや焼き肉を提供する店舗では根強く使用されている。


関連タグ編集

焼き魚 焼肉 

 コンロ かまど

/火の用心 うちわ 

関連記事

親記事

調理器具 ちょうりきぐ

兄弟記事

pixivに投稿されたイラスト pixivでイラストを見る

pixivに投稿された小説 pixivで小説を見る

このタグがついたpixivの作品閲覧データ 総閲覧数: 588858

コメント

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました