概要
1930年開業で当時の駅舎がそのまま使われている。
秩父鉄道の終点。
名前は三峰山にある三峯神社由来。
神社へは駅からバスで1時間ほど。
転車台があり、SLパレオエクスプレスの蒸気機関車はここで方向転換する。
かつては駅裏に秩父鉄道の車両が保存されていたが野外展示で傷んだため解体された。
駅前にはあまり店がないので注意。
西武鉄道からの乗り入れ列車も発着する。
国鉄/JRや東武からの乗り入れ列車も発着していた。
配線
2面3線。
駅舎横のホームと向かいのホームとは構内踏切で移動する。
かつては日窒鉱山の貨物線が先へ伸びていて今でも一部を折り返し線として使用されている。