概要
千葉県松戸市金ヶ作にある新京成電鉄新京成線の駅。駅番号はSL07。
1955年(昭和30年)4月 新京成線の開通とともに開業。
開業時には当駅の構内に新京成線の車庫があった(1975年(昭和50年)にくぬぎ山駅へ移転)
常盤平団地や牧の原団地の最寄り駅となっており、柏市との境も近い。
更に駅周辺は東口、西口共に商店街になっている為、利用者が多い。
改札からは駅ビル3階につながっており、イデカフェや唐揚げ屋、ダイソーなどが入居。
当駅から常盤平駅を経て八柱駅の近くまで線路に沿う形で桜並木があり、例年開花の時期に合わせて「常盤平さくらまつり」が開催されている。
また、鉄道むすめの1人である五香たかねの命名モチーフ駅は当駅となっている。
駅構造
島式1面2線の地上駅。
利用状況
- 2023年(令和5年)度の1日平均乗降人員は27,202人である。
年度別
年度 | 乗降人員 |
---|---|
2008年(平成20年) | 31,667人 |
2009年(平成21年) | 30,904人 |
2010年(平成22年) | 30,723人 |
2011年(平成23年) | 30,546人 |
2012年(平成24年) | 30,546人 |
2013年(平成25年) | 30,706人 |
2014年(平成26年) | 30,193人 |
2015年(平成27年) | 30,377人 |
2016年(平成28年) | 30,170人 |
2017年(平成29年) | 30,125人 |
2018年(平成30年) | 30,037人 |
2019年(令和元年) | 29,725人 |
2020年(令和2年) | 22,989人 |
2021年(令和3年) | 23,948人 |
2022年(令和4年) | 25,976人 |
2023年(令和5年) | 27,202人 |