概要
cv:鳥海浩輔
井口工とは斉木楠雄のΨ難に出てくるキャラクターで、PK学園2年巛(3)組の新しい担任。25歳。作中では顔はアレだがいい先生として親しまれている。
人物
他の学校から赴任してきた先生、前の学校での評判や生徒に対する指導などは好評。
本人は至って真面目で教育熱心、才虎の買収や燃堂の強面にも一切屈しない立派な先生。
……なのだが、「顔」と名前(を逆さから読む)のせいで一部(灰呂や窪谷須など人を見た目で判断しない人ら)を除く生徒達から変態教師のレッテルを貼られてしまった可哀想な先生。
性格面は教師の鑑と言うべきいい先生なのだが、誤解を招く発言(ただの生徒と教師以上の関係を持とう、夢原の住所まで覚えてる(おそらく家庭訪問的な意味で)ぞ…など数々。)をしたことや、趣味を誤解された事(自己紹介の際にジョギング、カメラ撮影、温泉巡りが趣味と語った結果、生徒達は其々ストーカー行為、盗撮、女湯除きと、悪い方向のイメージを連想していた。)で、一時は本当に勘違いされた。
灰呂にまで勘違いされ(学級委員として話があるとか、先生という立場を利用して女子更衣室に隠しカメラを仕掛けたりしないかとかで、あの灰呂の心が揺らいで)たり散々。
そこで上記の才虎と燃堂が遅刻してきて、いろいろあって誤解は解けた。
半年経っても最初の一瞬は驚かれるようだ。
その他
しかし一方で、熱血すぎるあまり周りが見えず、実際はただ燃堂が嫌われているだけの状況を、燃堂がいじめられていると勘違いしたりしていた(その後誤解は解けた)。
この他にも、顔のことで損することが多く、内科検診の時にクラス一同で同じ想像されたり、鳥束にナカマ(同類(生粋の変態))と思われてたり、本人に自覚はないものの、実は苦労人。
ちなみに本当に真顔の時もあの顔。