概要
仮面ライダーガヴ第2話、『幸せザクザクチップス』にて主人公ショウマが放ったセリフ。
自分達の嗜好品である闇菓子の為に、人々の幸せを踏み躙るグラニュート達。
そんなグラニュートの行いに対するショウマの怒りが爆発したセリフであり、同時に彼の善性を示すセリフでもある。
次回予告でも特に印象に残るセリフであった。
更に第5話での描写から、闇菓子はグラニュート界でも違法な代物である事が判明。
一般市民のグラニュートは普通のお菓子で、隠居したグラニュートは人間界のお菓子でも幸福を感じる姿が描かれており、闇菓子はグラニュート達の人生を狂わせる薬物も同然と言える。
そんな闇菓子の為に幸福を奪われる人々を、『怪物』と怖れられながらも助けるショウマは、まぎれもない仮面ライダーである事を象徴している。