概要
仲間隼斗とはサッカー選手である。2023年現在鹿島アントラーズ所属。
プロフィール
経歴
柏レイソルユース所属時は主にトップ下を務め[2]、ドリブラーとして2010年のクラブユースサッカー選手権大会で準優勝に貢献した。柏ユース(柏日体高校)出身で、同じ年に熊本に期限付き移籍した武富孝介の後輩にあたる。
高校卒業と同時にロアッソ熊本へ入団。2011年のJリーグ開幕戦で、途中出場ながらプロデビューを果たした。開幕2日前に高校の卒業式がおこなわれたが、ベンチに入るということもあり、欠席した。初スタメンのFC岐阜戦でプロ初ゴールをあげた。2013年は主力として40試合に出場、6得点を挙げている。
2014年シーズンもチームの主力として4得点をあげる活躍をしたが徐々に途中交代することが多くなり、欠場する試合も多くなった。
2015年シーズンはカマタマーレ讃岐へ期限付き移籍となった。契約上出場出来なかった熊本との試合を除くJ2リーグ戦全40試合に出場し、讃岐の中心的選手としてプレーした。2016年から完全移籍となる。
2018年、ファジアーノ岡山へ完全移籍。
2019年12月26日、育成時代を過ごした柏レイソルへの加入が決まった。
2021年12月18日、鹿島アントラーズへの完全移籍が決定した。
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