伏見宮貞敦親王

ふしみのみやさだあつしんのう

伏見宮貞敦親王とは戦国時代の皇族。

概要

伏見宮邦高親王の第一王子。母は今出川教季の娘。

プロフィール

続柄	伏見宮邦高親王の第一王子
出生	長享2年（1488年）3月
死去	元亀3年7月25日（1572年9月2日）
配偶者	三条香子（三条実香の娘）
子女	邦輔親王、寛欽法親王、尭尊法親王、任助法親王、応胤入道親王、位子女王、恵彭女王、尊智女王、周恭女王
父親	伏見宮邦高親王
母親	今出川教季の娘
役職	中務卿、式部卿

経歴

文亀2年（1502年）に元服、永正元年（1504年）に親王宣下、永正4年（1507年）に二品、天文14年（1545年）に出家。

系譜

王子

男子：邦輔親王

男子：寛欽法親王

男子：尭尊法親王

男子：任助法親王

男子：応胤入道親王

王女

女子：位子女王（二条晴良室）

女子：恵彭女王

女子：尊智女王

女子：周恭女王

関連項目

皇族　伏見宮　戦国時代

第5代伏見宮	第6代伏見宮	第7代伏見宮
伏見宮邦高親王	伏見宮貞敦親王	伏見宮邦輔親王