概要
加藤明日香、楠夏帆、成田美保の友人。黒髪をポニーテールにまとめ、凛とした顔立ちが特徴。美人な上にスポーツも得意な事から男女問わず人気があると作中で言われている。
野球応援や体育祭ではチアリーダーを務める。
18巻の特典冊子ではノーメイクの天然ものの美人である事が判明した。3年6組で美保、麗奈、杏奈と同じクラス。
初登場は喪87で体育祭の応援合戦に参加していた。その後喪148で再登場し、その時は智子と同じ電車を使って登校していた。
球技大会では準決勝での黒木智子クラス3年5組と対戦する。ソフトボール経験者なのかクラスのピッチャーを務めており、ウインドミル投法による投球フォームを見せており、逆転ホームランでクラスをソフトボール1位に導いている。
放課後智子と明日香、夏帆が勉強している所に途中から美保と共に参加し、智子のおかしな言動、明日香の普段見せない態度を目のあたりにする。
後日電車の中で智子に明日香の胸を触ったのか訪ねている。犬のちんちんと聞いてチ〇コと脳内変換している。
ちなみに犬のちんちんはどちらかと言うと「立ち上がれ」のニュアンスに近く、「敵意はありませんよ」を示す動作らしい。
明日香にも直接智子に胸を触らせたのか訪ねており、明日香に窘められいる。
…徐々に下ネタ担当になっており、加藤さんが「黒木さんが私の毛を触りたいって」とのろけた際に、毛を下の毛と勘違いし、七夕の短冊に「明日香の毛について知りたい」と書いたり毛の事が気がかりで勉強が手に付かず悶々としたせいもあってか予備校の合宿でCクラスになってしまい、合宿で目にしたもこっちの銀色の下の毛に動揺し、再テストでもCクラスになるなど暴走しがちになっている。
おまけに合宿終盤では明日香やあのゆうちゃんからもダメ人間の見本と認識されてしまった。
モノローグで「一矢報いる」が出てこなかったり、「ビッチという噂を広めてくれ」と言ったりとかなりのアホの子で、美保からは「こいつすっげーバカだったわー」と言われ、あの加藤さんですら「頭が弱い」評するレベル。
もこっちからは前述の電車の一件や短冊の件から下ネタが好きな「ゲスの極み乙女」と勘違いされている。また食欲も旺盛なのでメスゴリラ扱いもされている。
もこっちが絡むと胸や毛の件について恥をかく事が多く、その際の「くっ」と屈辱に悶える様を凛とした外見もあってかファンからは「女騎士」と評されている。
もこっちにマウントを取るために非処女アピールをしてしまうも「2回目からイきまくり」「アゴが疲れた」「精液は苦い」など薄っぺらすぎる聞きかじりの知識をドヤ顔で語ったり、シゴくを指導的な意味の方と勘違いしたり、それを本番行為だと勘違いしたりと性知識の疎さを露呈させてしまった。
こんな風夏だがコミック16~18巻では連続で特典イラストに登場している。ちなみにこれらの巻では明日香、夏帆、美保も登場しており、構図としては4人一緒か美保とのペアとなっている。
そして19巻では単独で特典イラストに登場することが明らかとなった。
この登場の多さは何なのだろう…?
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