解説
島中の中でも、外周側で大きな通路に面したサークルを偽壁と呼ぶ。丁度、壁サークルの向かい側となるため偽壁という用語となる。ランク的には壁サークルの一段下なので、神絵師~神絵師の一歩手前という認識だろう。
コミックマーケット104においてはジャンルブルーアーカイブにおいて混雑サークルが多すぎて、通常の大通りに人気サークルが配置されたことが明言(混雑が予想されるサークルの申込が多く、壁だけでは配置しきれなかったため、BブロックとIブロックの一部に混雑が予想されるサークルを配置しています。)されており、そのようなサークルも偽壁に該当する。このような場合、一見島中サークルと判別が付かない。
偽壁という意味が分かりにくいためか、偽壁を題材にした作品は極めて少ない。
ランク付けに関する話
更に厳密な話をするなら「最も端に配置されたブロックの外側」>「最も外側の誕生日席」というランク付けとなる。
最も外側の誕生日席、の方は配置の都合で初参加でもなることがある。
またコミックマーケットにおいては最終日にジャンル:男性向けを一列分の席を無くし、その分を待機列用のスペースに当てている。このことから、偽壁の中でも特に混雑が予想されるサークルがここに配置されている等、偽壁内でも序列がある。