概要
駅番号はKH19。
半径約500mの急カーブ上に建設された駅で、制限95km/hで通過する優等列車に合わせてカントが設けられているため、停車列車は大きく傾く。上り列車は電車とホームの間に隙間ができるので、乗り降りの際には足元にご注意。また、上りホームには点滅式のLED蛍光灯が設けられており、注意を喚起している。万が一隙間に転落した場合に備えて転落検知マットが敷設されている。
最近になって1番のりばで乗降注意喚起の自動放送が追加されている。
駅構造
相対式2面2線ホームで、有効長は8両。
なお、改札は橋上駅舎に1箇所のみ設置されている。また、出入り口は東口と西口両方ある。
利用状況
- 2019年(令和元年)度の1日平均乗降人員は21,799人である(大阪府統計書より)。
利用状況比較表
年度 | 乗降人員 |
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2008年(平成20年)度 | 22,938人 |
2009年(平成21年)度 | 22,066人 |
2010年(平成22年)度 | 22,024人 |
2011年(平成23年)度 | 21,854人 |
2012年(平成24年)度 | 21,419人 |
2013年(平成25年)度 | 21,391人 |
2014年(平成26年)度 | 21,001人 |
2015年(平成27年)度 | 20,950人 |
2016年(平成28年)度 | 21,213人 |
2017年(平成29年)度 | 21,018人 |
2018年(平成30年)度 | 21,184人 |
2019年(令和元年)度 | 21,799人 |
関連項目
京阪本線 京阪電気鉄道 京阪電車 京阪 駅 大阪府内の駅一覧