望遠鏡に名前を書いた日
井戸の底には不死鳥のタマゴ
きみの見た夢に両手でつかまれ
なんと、地球が回る、鳥かごの速さで
1610、冬のガリレオ
その手を放すな
概要
オペレーター席にモノを置いて誰か一人を呼び「惑星ガリレオ」を探索するゲーム。
時々惑星で「タマゴ」を拾い、中から何かが生まれてくる。
それを収集したり、他ユーザーの悩みを聞いてやったり、短歌を適当に作ったり。
暇な時間をゆるく過ごすにはちょうどいい世界観である。
必ず戻ってきますが、期待を冷凍保存して~とあるので緩く再開を待とう。
イラストレーターはコジマケン氏。
オペレーター
オペレーターは20人おり、最初に置く物(ゲーム中では罠とある)によって出現オペレーターは異なる。
最初に置ける物は毎回変わり、数個からひとつ選ぶ。
オペレーターによって最初に行ける場所が異なり、それによって得られるニックネームは異なる。
また、オペレーターによってゲーム中に登場する事物の表現が違ったりする。
置けるもの
できること
●タマゴを発射、受け取り、孵す
※2006年頃には遠距離発射台というのをサイトに設置するのが流行った。
発射するとガリレオ内のプレイヤーの元に届き、サイトへと誘導できた。
●羊を愛でる
運よく羊を貰った人のみの特権。
●移動する
探索する場所を変える。オペレーターが地名をあげるのでひとつ選ぶ。
●オペレーターと別れる
探索を終了し、ゲームをやめるor新たなオペレーターでエリアを変えることができる。
●名前の変更
名前を奪われたり変更させられたりするので実は大事。
ニックネームをリセットするにはイベントorオペレーターと別れなければならない。
…など
FUZZ
オペレーターがモスキートカメラを飛ばしてまでも警戒している相手。
FUZZというと、綿毛・綿ぼこり…俗称で「警察官」
FUZZに捕まると「J」の世界に飛ばされて地名:J○○○しか移動できない。
ログアウトしても開始知名はJからになる。
脱出するには、ひたすらタマゴを発射し続け他のプレイヤーから「お礼の言葉」を貰うこと。
そのお礼の言葉が「何語」なのか分かれば、Jから脱出できる。