「獨松月兮徘徊,抱萬有兮無回。
松之傲逸,月之清漪。存一景兮弗變,涉塵世兮弗變。」
概要
称号:獨照松月(どくしょうしょうげつ)
「霹靂布袋戲」の登場人物。
「霹靂俠影之轟霆劍海錄」などの作品で活躍した。
道教組織「道玄一脈」の天才剣士。論劍海の大会で冠座(一位)を取った実績を持つ。
友人の死をきっかけに、武林の戦争と関わるようになる。
プロフィール
性別 | 男 |
---|---|
初登場 | 霹靂俠影之轟霆劍海錄 第14章 |
退場 | 霹靂開天記之創神篇 第28章 |
根拠地 | 獨照松月 |
身分 | 論劍海の劍評會冠軍(チャンピョン) |
友人 | 慕崢嶸、話偏鋒、燕歌行、倦收天、西樓懷簫 |
武器 | 賦道、俠霧(不法之劍) |
著作 | 松月閒詠(松月剣法) |
所有物 | 傲松琴 |
人物
剣法『松月閒詠』の作者である天才剣士。名前の初出は論劍海の副主席から言及され、当期大会の冠座(一位)に列する人物。冷たい外見に反して、性格は豪快で義理堅い。友人・話偏鋒の死をきっかけに、武林の戦いと関わっていく。
親友である慕崢嶸の死を聞き、最初は復讐のために倦收天に挑む。その後、慕崢嶸の死因は暴走によって、悪事を尽くしたため、成敗されたことを知る。復讐をあきらめ、改めて倦收天と友人関係を築く。以降は剣道を切磋琢磨できる好敵手として、倦收天と剣技を競う仲となる。六絃之首蒼とも剣の手合わせをしたことがある。
武林で幾度もの戦いを経て、怪販妖市の人身売買から東方璧たちを救出するため、素還真たちと共に船に乗って出航。遭難者を救出すべく、素還真と共に海に飛び込み、渦潮に巻き込まれる。素還真が必死に救おうとするも、体が渦潮に侵食され、溺死した。
関連タグ
関連リンク
- 公式人物資料(冷別賦)※中国語