北斗(うる星やつら)

ほくと

高橋留美子のマンガ『うる星やつら』の登場人物である。

「やや　そこにいるのは宿題を忘れた北斗くん」

概要

高橋留美子のマンガ『うる星やつら』の登場人物である。

友引高校2年4組の生徒。

あたるやコースケの悪友でよくつるんでいるが、名前を呼ばれたのは宿題を忘れたバツとして♨先生に補習授業をクラス全体で受けさせられようとしたとき、上記の通りコースケに名を呼ばれたのが最初で最後である。

あたる、コースケのほか、面堂、ラム、しのぶ、竜之介など、問題児が集中する2年4組で彼もまた問題児で、このときもまた宿題を忘れている。

教師・生徒が殺気立つなか、ラムに会うためコタツネコが2年4組に乱入、うやむやのうちに補習授業は打ち切られる。

彼の出番はマンガではこのていどで終わるが、アニメではキャラが『北斗の拳』のケンシロウになっており、声も面堂を演じ、ケンシロウも演じる神谷明氏が彼を演じている。

関連タグ

うる星やつら　諸星あたる　白井コースケ　ケンシロウ　神谷明