北畠親房(逃げ上手の若君)
2
きたばたけちかふさ
南北朝時代に活躍した南朝方の公卿、『逃げ上手の若君』にも登場する。
概要
南北朝時代に活躍した南朝方の公卿。
史実では長男・顕家とともに東北に下向して南朝方につけ、足利尊氏の叛逆後、京に戻った後には朝廷に復帰、後醍醐天皇の近臣として仕える。
長男・顕家が高師直に敗れて討死すると、みずから軍勢を率いて関東平定に乗り出すが大嵐にあい失敗、伊勢に戻って後、三男・顕能を伊勢国司として南朝方の支配を固める。
このころ、南朝方の正当性を表した歴史書『神皇正統記』を記述したと伝えられるが、諸説があってはっきりしない。
『逃げ上手の若君』では、息子に似たアラブの石油王のようなイケオジに描かれているが、北朝を率いる足利尊氏に、あえて北条時行が生きていることを知らせて、尊氏に頭に血を上らせようとする策士ぶりを見せる。
関連記事
親記事
兄弟記事
コメント
コメントが未記入です
pixivに投稿されたイラスト
すべて見る
pixivに投稿された小説
すべて見る
あきーえとかあびい(北畠顕家とカービィ)小説もどき【暇 1334】※マンガ第二弾と第三弾の合間のお話
GRAVITYより転載。テストも兼ねて。 (大元は画像の添付で公開したので、そちらは漫画のほうに投稿します。挿絵付きなので笑 グラに投稿したときよくわからないという方がいたので、解説もつけています… いや、解説つける時点でダメやん🤣) 【2025.1.3追記 表紙絵変更、挿絵・ルビ追加】 2次創作。 あきーえとかあびい落書き漫画第二弾と第三弾の合間のお話です。 合間のお話ではあるのですが、読まなくて全然問題ないお話。つまり、先に読んでもまったく問題ないので先に投稿します。 以下、かあびい視点のあらすじ ※ネタバレです。 1 帝から数日お休みをもらったお茶係かあびい(カービィ)は北畠顕家に会いにきた。 顕家とのこれまでのことを思い出しながら茂みから様子を伺っていたが中々気づいてもらえない。それどころか危うく射殺されそうに。なんとか怒られることなく顕家との再会を果たすが、顕家の様子がだんだんおかしくなっていく。ついにはお茶を飲んだ後、顕家は部屋に籠ってしまった。悲しくなったかあびいはやけ食いをしてそのまま眠りについてしまう。 ２ 次の日の朝、親房の部屋で叩き起こされたかあびい。親房との厳しい死んだフリの特訓が始まる。 するとそこに顕家が通りがかり、特訓の成果を披露することに成功する。顕家との束の間の心地良いひととき…しかしそれは食べ物の匂いで突如終わりを迎え、顕家との仲は拗れたままに。そこに春日が策をくれると申し出てくれて…？ 3 春日の策はとても単純なものだった。策の通りに夜、顕家の部屋を訪れると酔っ払った顕家に絡まれる。酔ったせいもあるだろう、顕家は堰を切ったようにこれまでの思いの丈をかあびいにぶちまける。顕家の思いは涙となり、星のように煌めいては一粒一粒、布団に吸い込まれて消えていった。あとを知るはかあびいのみ。かあびいは顕家の望み通り聞かなかったことにして夜の闇へと消える。それはまるでかあびい自身が全てを吸い込む暗闇かのようだった。9,721文字pixiv小説作品
あきーえとかあびい(北畠顕家とカービィ)小説もどき 【焼き餅 1334】
北畠顕家(逃げ若)とカービィの2次創作小説です。 あきーえとかあびい(北畠顕家とカービィ)小説もどき【焼き餅 1334】GRAVITYより転載。 小説もどき二作目。 ※転載だけど、2024/12/28の朝に作った出来立てほやほやです笑 【2025.1.4追記 表紙絵変更、挿絵・ルビ追加】 ※今回は挿絵兼同じ(？)内容の4コマがあります！マンガのほうに載せてます！というか、マンガの方のがGRAVITYのまるまんま転載です。 【読まなくていい解説】 ありきたりなネタですみませんwww 寒い日が続きますが、熱々の焼き餅で、心だけでもあったまってください笑 さて、私自身、顕家の嫉妬とヤキモチの気持ちが読み手が混乱するように、訳がわからなくなるように、書いてきましたが… ここにきて本当に訳がわからなくなってきました🤣 複雑ですねww ⚪︎あきーえ(顕家) → 父がかあびいと自分よりも仲良くしていて嫉妬。同時にかあびいが父と自分よりも仲良くしていて嫉妬。そう、はじめは嫉妬だったんです。自分よりも仲の良さで優位に立った二人に嫉妬していた。しかし、それも一瞬のこと。ちょいちょいヤキモチが顔を出し、傷つき、自分でも大混乱に陥る。 …そこから今はヤキモチが強めなご様子(※かあびいがパパの肩に乗って姿を現してくるとわかっていたから)で、あっつあつの今のこの気持ちをお餅で表現して二人にプレゼントしてきましたww むくれてて、か、かわいいwww かわいいよぉ…🤣 顕家卿はせっかちで素直な方です。彼はその日その時の感情をストレートに表現しているにすぎないので、前の気持ちがどうだったかを慮ると訳がわからなくなって来る訳ですねww 吾輩も振り回されて大満足ですww ⚪︎親房パパ → ヤキモチから始まり嫉妬までされてきたと思っていたが、お気持ちのお餅を貰って逆だったと気づく。しかし、焼きたて熱々のヤキモチが現在進行形のものだとも気づき、「こんなことでここまで妬かれているのか？！」と困惑中www パパ、頭でっかちっぽいイメージありますwww ⚪︎かあびい、もも(カービィ) → 親房と仲良くしているから嫉妬されたのだとは思っているが、ヤキモチとまでは思っていない。今回気づいてもいないし、熱々を美味しくいただいているww 実はカービィちゃん…なっかなかに性格が悪いので、顕家の前で親房の肩に乗ったりしているのはワザとだったりしますww (あきーえが仲良くしてくれないならこっちと仲良くするもんねー)ぽよ！ そして、それ…あきーえにバレてますwwwそれもわかっててやってるって？？性悪じゃんww ⚪︎春日顕国 → 顕家の執事。唯一全てを理解している男。 彼はですね…巻き込まれて大迷惑しているので早く解決して欲しいみたいですが、カービィがまず顕家を煽ってくるのでwもうお手上げ状態でぎゅっと目を瞑る様が面白いですww1,366文字pixiv小説作品