概要
石川県立小松工業高校から2006年シーズン終了後のドラフト会議にて横浜ベイスターズ(現:横浜DeNAベイスターズ)から1位指名を受けて投手として入団した。
プロ2年目の2008年に右肘を手術。打撃面でも高い評価をされていたため野手へ転向(2009年から2011年まで内野手登録、2012年以降は外野手登録)。2010年に1軍初出場を果たしている。
2012年シーズン終了後、トレードにより北海道日本ハムファイターズへ移籍。2014年には1軍29試合の出場で打率.275、2本塁打、3打点をマーク。これがキャリアハイの数字となった。
2015年シーズン途中にトレードにより読売ジャイアンツへ移籍。しかし1軍出場は2016年の3試合のみで、2017年シーズン終了後戦力外通告を受け現役を引退した。引退後は読売ジャイアンツの球団職員として、球団が運営している「ジャイアンツアカデミー」のコーチに就任。