概要
岩手県宮古市にあるJR東日本山田線の駅。なお当駅は標高744Mの所にあり、山田線の最高地点にあり、かつ東北地方で一番標高が高いところにある鉄道駅でもある。
上米内~当駅間はJR東日本在来線区間では最長の駅間となっている。
歴史
1928年9月25日に山田線の上米内駅~当駅間開通に伴い開業。
2015年12月11日~2017年11月4日土砂流入災害により当駅の営業休止
2017年11月5日 上米内駅~川内駅間の復旧により営業再開
2018年3月25日 盛岡駅~宮古駅間の特殊自動閉塞化に伴う合理化で交換設備を撤去。(相対式ホーム2面2線、から単式ホーム1面1線に変更)同年4月22日に盛岡駅~宮古駅間のCTC化により終日無人駅となる。
2019年3月16日 ダイヤ改正により当駅に停車していた快速リアスが全便通過になる。
2020年12月中旬 新駅舎共用開始
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅。