概要
フィクション(異能バトル)ではいいけど、現実では絶対にやらないで下さい。
必殺技とは、文字通り「必ず殺す技」と書き、決まれば流血や骨折、最悪死傷に至るような、文字通り危険な技術や行為のこと。
かけられた側は勿論、かけた側にも危険が及ぶものも含まれる。
また、ギャグ漫画やエロ漫画には実行したら社会的な意味で危険な技もあり、これも色んな意味で危険な技に含まれる。
大かれ小かれ憧れのヒーロー、漫画やアニメ、映画などのフィクションを真似してみたくなる衝動や思いは誰にでもあるが、理性と野性の境界線の先にあるのは遊びや洒落では済まない犠牲と後悔(友人相手ならなおさら)と苦痛と贖罪ばかりなのだ。
だから、良い子(でなくても誰でも)は絶対に真似をしてはいけない。
代表的な例
カンチョー…子供の遊びや下ネタの印象が強いが、肛門は治らない筋肉なので、裂けたら人工肛門や一生オムツ必須の生活となりガチで洒落にならない部位である
ライダーキック…高所からの飛び降りと共に飛び蹴りするため、落下して骨折する子供が多発してしまい、番組内でも仮面ライダーが真似しないよう注意するようになった
パロスペシャル…キン肉マンでは、文字通り超人でなければ真似出来ない技が多い中、比較的真似しやすくかけやすい上に受け手の両肩を骨折する危険が高いため、危険な技の一つに挙げられやすい。