概要
互いの鏡に互いが映した像が映り、あたかも無限に続くかのように見える。
その不思議さから、「悪魔の通り道になる」「過去・未来が見える」という都市伝説もある。子供向け実写ホラー映画「学校の怪談3」では、この「合わせ鏡」を利用して現実世界とは文字や建物の構造が逆になってしまった世界に子供達が引きずりこまれるという演出がある。
もちろんネタだがマジで心配する大人まで出るようになった。日本の理科教育は大丈夫なのだろうか。ある意味恐ろしい。
レーザー発振器は光を共振・増幅させるために合わせ鏡になっている(ただし、そのままではレーザーが出て行かないので、一方はある程度光を透過させるようになっている)。