本項目では一騎当千におけるキャラクターについて記述をしています。それ以外ものについては呂蒙の項目を参照。
プロフィール
概要
南陽四天王の1人。呉の武将・呂蒙の魂を受け継いだ闘士。愛称は「もうちゃん」。
関節技(サブミッション)を得意とし、発勁も使用する事が出来る。無愛想で自信家である。
左慈元放(王允子師)のことが好きだが、その気持ちを素直に表わせずにいる不器用で純情な面も持ち合わせている。
当初は戦闘狂な面があったが、次第にそうした設定は見られず、丸みを帯びた性格になっていった。すぐ近くにいるもっとわかりやすい戦闘バカを反面教師にしたのだろうか。
そのツンデレな性格と、メイド服に眼帯という容姿から作中ではかなりの人気を誇り、
キャラクター人気投票では主人公である孫策に次いで、堂々の3位となった。
容姿
青髪をボブカットにしており、左目に眼帯をしている。三国志を知っていて一騎当千及び彼女を知らない人からすれば、夏侯惇かと勘違いしてしまうかもしれない。
衣装は学生服か何故かメイド服を着用している。クールでツンデレな彼女だがなぜメイド服を着てるかは作中では不明。
また下に穿いてるミニスカートの丈はかなり短い。
前述の通りサブミッションを使い、その上ミニスカなので当然パンツは丸見えで、数々のサービスショットを視聴者に提供してくれる。
羞恥心はあるタイプだが、戦闘中は皆無で男性相手にも頻繁に直接相手の顔を太ももで挟む太もも絞めを行う。パンツ丸出しで行うので、相手からすればもはやご褒美としか言えない状態である。
ちなみに作中では太もも絞めの最中に相手にパンツを剥がされ尻が丸出しになるという事態になったが、全く慌てることなく相手を倒した。
なお、中等部の頃は雰囲気も髪型も異なる。
関連イラスト
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綾波レイ(新世紀エヴァンゲリオン)…顔立ちが近いことをネタにされやすい