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和倉青羽とは、漫画「魔都精兵のスレイブ」の登場人物である。

プロフィール

身長不明
誕生日不明
血液型不明
CV楠木ともり

概要

魔都精兵のスレイブ』の登場人物で、主人公である和倉優希

割と横暴な一面があったようで、回想では優希に掃除などの家事をさせたり、プロレス技をかけたりしていた模様。

本編の6年前に魔都災害に遭い、本編開始時点では行方不明になっている。



※以下、ネタバレ注意
















実は、人型醜鬼になりながらも生きていたことが判明。

生き延びるために魔都で見つけた桃を食べた結果人型醜鬼に変貌。暴走具合が激しかったことから、理性を保ったまま力を使いこなすために数年間潜伏していた。やっと安定したころに魔防隊の組織にある陰陽寮から逃げ出してきた銭函ココ湯野波音といった同じ境遇の人型醜鬼に出会い、彼女たちをまとめ上げ人型醜鬼の総大将になる。


また、優希の事を「世界一のイケメン」と溺愛するブラコンであることも判明。家事をさせて家事能力を鍛えたのも、プロレス技をかけてその技を身に付けさせたりしていたのも、すべては優希を立派な男に育て上げるためであった。


能力

常人をはるかに超えた身体能力を持つほか、複数の異能を使いこなし、八雷神の一柱空折から「組長級」と評され、アニメ公式のキャラクター紹介文にも「戦闘能力は魔防隊組長クラス」と説明された。


  • 我は姉なり(インヴィンシブル)

自分の髪を自在に伸ばす能力。能力名はアニメ版11話のおまけコーナーで判明した。攻撃力や攻撃範囲は下記のビームより劣るが、溜めに時間を要するビームより早く使えるメリットがある。作中では伸ばした髪の毛を「触手」のように操ったり、髪の束で「拘束」したり、複数の醜鬼が合体した巨大醜鬼を髪で拘束して「圧殺」、複数の「髪の束」を矢のように射出することが可能。また髪の耐久力も高く、羽前京香の剣撃を受け止めたり、東日万凛の(コピー能力「青雲の志(ラーニング)」で模倣した身体の一部を武器に変化させる能力)「武装小町(バンバンバン)」によるガトリング砲の弾丸を弾くことも可能。


  • ビーム(仮称)

口からビームを放つ能力。アニメ版だとビームの色は黒紫。その威力は絶大で、作中では身体の一部を武装に変える能力で盾を展開、ビームを防御した東日万凛や瞬間移動で直撃を回避した出雲天花を戦闘不能にした。ただし、連射ができない、ビームの発射に溜めが必要という欠点があるため素早く動く者や瞬間移動能力者に確実にビームを当てられない欠点もある。横浜で八雷神空折と戦った時は空折を髪で拘束することで確実に全力のビームを直撃させた。


  • 身体能力

人型醜鬼の身体は通常の人間より高い身体能力と再生能力を持ち、魔都で採れる「桃」を食べることで「戦闘力」を高めることが可能。なお、通常の人間が「桃」を過剰摂取するのは危険であり、アニメ版11話のおまけコーナーでは桃で底上げした戦闘力の制御は難しく、それができるのは人型醜鬼では青羽だけであることが判明した。

身体能力はパワー、スピード共に高く、特にスピードは天花の「攻撃用」の天御鳥命(アメノミトリ)を回避したり、「超高速移動」で「攻撃用」の天御鳥命を発動するための僅かな隙を与えなかった。更に「桃」を過剰摂取することで瞬間移動した天花に追いつける脚力を獲得し、上記のビームの速度も上昇した。また、パワーは「超高速移動」からのパンチや飛び蹴りで地面を容易に破壊する威力がある。

再生能力は天花の「攻撃用」の天御鳥命(防御無視の攻撃)で右肩を負傷しても短時間で自然治癒するほど高い。


  • 感知能力(仮称)

優希や仲間の生命力などを感知する能力。弟の感知、識別に長けている傾向があり、作中では優希が魔都の何処かにいることを把握したり、無窮の鎖(スレイブ)形態に変身していた優希を間近で見て弟と識別していた。「隠れ里」の戦いでは敵(魔防隊)の接近に気付き、横浜で空折と対峙した時は彼女の体内からココと波音の命を感知していた。


活躍

実力で従えた「一本角の醜鬼」こと「鬼童丸」の背に乗って、羽前京香と京香の能力で変身している優希の前に現れて交戦。京香が従える異形が優希であると感づき撤退。

再び襲撃した際には姉の一喝で優希の動きを止め、その隙を突いて優希を拉致。優希を隠れ里へと連れ帰り、改めて再会を果たした。その際、今後の目標が国の組織のひとつである陰陽寮の襲撃であることを明かす。

その後、優希を追ってきた京香、出雲天花と対峙。優希の願いで一度は対話するも、陰陽寮の扱いと魔防隊への不信感から交渉は決裂、天花と交戦。互角に立ち回りながらも天花の機転で追い詰められるが、直前で天花の攻撃が緩んだ隙を突いた攻撃が当たったことで辛くも勝利を収める。

直後、八雷神の紫黒壌竜が襲来。従えた鬼童丸は暴走した末に京香に討ち取られ、ココや波音を連れていかれたことから、残された仲間の人型醜鬼をまとめることを優先して陰陽寮の襲撃を断念。魔防隊全体への不信感は残すものの、天花、京香は信頼することにした。

京香が総組長となって自分たちが今の境遇から解放されることを願いつつ、何より優希が頼もしくなったことを喜びながら、優希たちと別れた。

天花が時々生活物資の運搬と優希の話をしに来てくれており、天花と仲良くなった。

横浜に八雷神の空折が暴れていた際、空折の能力からココ達との関係を推察した天花に誘われて参戦。空折撃破後に、ココ達を取り戻し、天花の手でひそかに魔都の隠れ家へ帰還した。


余談

初期案では魔防隊の一員だったが、色々と調整をして現在の位置に落ち着いたとのこと。


アニメ公式ではネタバレを防ぐためか、名前が「謎の女」と表記されていたのだが、アニメ版2話目の終盤で登場しEDのクレジットでは「謎の女」ではなく、「和倉青羽」とほぼおもいっきりフルネームで表記された。


関連タグ

魔都精兵のスレイブ


和倉優希…実の弟。


湯野波音銭函ココ…人型醜鬼仲間。


出雲天花…密かに物資を支援してもらっている。あと弟の情報も。


人型醜鬼 ブラコン

プロフィール

身長不明
誕生日不明
血液型不明
CV楠木ともり

概要

魔都精兵のスレイブ』の登場人物で、主人公である和倉優希

割と横暴な一面があったようで、回想では優希に掃除などの家事をさせたり、プロレス技をかけたりしていた模様。

本編の6年前に魔都災害に遭い、本編開始時点では行方不明になっている。



※以下、ネタバレ注意
















実は、人型醜鬼になりながらも生きていたことが判明。

生き延びるために魔都で見つけた桃を食べた結果人型醜鬼に変貌。暴走具合が激しかったことから、理性を保ったまま力を使いこなすために数年間潜伏していた。やっと安定したころに魔防隊の組織にある陰陽寮から逃げ出してきた銭函ココ湯野波音といった同じ境遇の人型醜鬼に出会い、彼女たちをまとめ上げ人型醜鬼の総大将になる。


また、優希の事を「世界一のイケメン」と溺愛するブラコンであることも判明。家事をさせて家事能力を鍛えたのも、プロレス技をかけてその技を身に付けさせたりしていたのも、すべては優希を立派な男に育て上げるためであった。


能力

常人をはるかに超えた身体能力を持つほか、複数の異能を使いこなし、八雷神の一柱空折から「組長級」と評され、アニメ公式のキャラクター紹介文にも「戦闘能力は魔防隊組長クラス」と説明された。


  • 我は姉なり(インヴィンシブル)

自分の髪を自在に伸ばす能力。能力名はアニメ版11話のおまけコーナーで判明した。攻撃力や攻撃範囲は下記のビームより劣るが、溜めに時間を要するビームより早く使えるメリットがある。作中では伸ばした髪の毛を「触手」のように操ったり、髪の束で「拘束」したり、複数の醜鬼が合体した巨大醜鬼を髪で拘束して「圧殺」、複数の「髪の束」を矢のように射出することが可能。また髪の耐久力も高く、羽前京香の剣撃を受け止めたり、東日万凛の(コピー能力「青雲の志(ラーニング)」で模倣した身体の一部を武器に変化させる能力)「武装小町(バンバンバン)」によるガトリング砲の弾丸を弾くことも可能。


  • ビーム(仮称)

口からビームを放つ能力。アニメ版だとビームの色は黒紫。その威力は絶大で、作中では身体の一部を武装に変える能力で盾を展開、ビームを防御した東日万凛や瞬間移動で直撃を回避した出雲天花を戦闘不能にした。ただし、連射ができない、ビームの発射に溜めが必要という欠点があるため素早く動く者や瞬間移動能力者に確実にビームを当てられない欠点もある。横浜で八雷神空折と戦った時は空折を髪で拘束することで確実に全力のビームを直撃させた。


  • 身体能力

人型醜鬼の身体は通常の人間より高い身体能力と再生能力を持ち、魔都で採れる「桃」を食べることで「戦闘力」を高めることが可能。なお、通常の人間が「桃」を過剰摂取するのは危険であり、アニメ版11話のおまけコーナーでは桃で底上げした戦闘力の制御は難しく、それができるのは人型醜鬼では青羽だけであることが判明した。

身体能力はパワー、スピード共に高く、特にスピードは天花の「攻撃用」の天御鳥命(アメノミトリ)を回避したり、「超高速移動」で「攻撃用」の天御鳥命を発動するための僅かな隙を与えなかった。更に「桃」を過剰摂取することで瞬間移動した天花に追いつける脚力を獲得し、上記のビームの速度も上昇した。また、パワーは「超高速移動」からのパンチや飛び蹴りで地面を容易に破壊する威力がある。

再生能力は天花の「攻撃用」の天御鳥命(防御無視の攻撃)で右肩を負傷しても短時間で自然治癒するほど高い。


  • 感知能力(仮称)

優希や仲間の生命力などを感知する能力。弟の感知、識別に長けている傾向があり、作中では優希が魔都の何処かにいることを把握したり、無窮の鎖(スレイブ)形態に変身していた優希を間近で見て弟と識別していた。「隠れ里」の戦いでは敵(魔防隊)の接近に気付き、横浜で空折と対峙した時は彼女の体内からココと波音の命を感知していた。


活躍

実力で従えた「一本角の醜鬼」こと「鬼童丸」の背に乗って、羽前京香と京香の能力で変身している優希の前に現れて交戦。京香が従える異形が優希であると感づき撤退。

再び襲撃した際には姉の一喝で優希の動きを止め、その隙を突いて優希を拉致。優希を隠れ里へと連れ帰り、改めて再会を果たした。その際、今後の目標が国の組織のひとつである陰陽寮の襲撃であることを明かす。

その後、優希を追ってきた京香、出雲天花と対峙。優希の願いで一度は対話するも、陰陽寮の扱いと魔防隊への不信感から交渉は決裂、天花と交戦。互角に立ち回りながらも天花の機転で追い詰められるが、直前で天花の攻撃が緩んだ隙を突いた攻撃が当たったことで辛くも勝利を収める。

直後、八雷神の紫黒壌竜が襲来。従えた鬼童丸は暴走した末に京香に討ち取られ、ココや波音を連れていかれたことから、残された仲間の人型醜鬼をまとめることを優先して陰陽寮の襲撃を断念。魔防隊全体への不信感は残すものの、天花、京香は信頼することにした。

京香が総組長となって自分たちが今の境遇から解放されることを願いつつ、何より優希が頼もしくなったことを喜びながら、優希たちと別れた。

天花が時々生活物資の運搬と優希の話をしに来てくれており、天花と仲良くなった。

横浜に八雷神の空折が暴れていた際、空折の能力からココ達との関係を推察した天花に誘われて参戦。空折撃破後に、ココ達を取り戻し、天花の手でひそかに魔都の隠れ家へ帰還した。


余談

初期案では魔防隊の一員だったが、色々と調整をして現在の位置に落ち着いたとのこと。


アニメ公式ではネタバレを防ぐためか、名前が「謎の女」と表記されていたのだが、アニメ版2話目の終盤で登場しEDのクレジットでは「謎の女」ではなく、「和倉青羽」とほぼおもいっきりフルネームで表記された。


関連タグ

魔都精兵のスレイブ


和倉優希…実の弟。


湯野波音銭函ココ…人型醜鬼仲間。


出雲天花…密かに物資を支援してもらっている。あと弟の情報も。


人型醜鬼 ブラコン

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