概要
”善児被害者の会”とは、『鎌倉殿の13人』出演俳優有志によって、2022年6月5日、設立が発表された会である。
会員
- 江間次郎(演:芹澤興人)
- 工藤茂光(演:米本学仁)
- 伊東祐清(演:竹財輝之介)
『鎌倉殿の13人』に出演し、善児の被害にあった俳優たちもSNS上で「#善児被害者の会」と称し、退場後も視聴者に鎌倉殿を楽しんでもらえるよう援護している。
また、脚本を手掛けた三谷幸喜氏も、朝日新聞に連載しているコラムの中で、「三十年(※正しくは四十年)近く(梶原を)知っているが、普段の彼に「殺し屋」の面影は一つもない。綺麗好きでお洒落で頭の回転が早い。それが本来の彼。」とフォローしている。
余談
また、このタグの他の役の演者達も様々なハッシュタグを使って投稿し、視聴者を楽しませている。
例を挙げると、
更に、ハッシュタグ以外にも源実朝役の柿澤勇人のTwitterでは鎌倉殿関連のツイートの終わりに「うりん」とつけたり、北条時房役の瀬戸康史は「トキューサ」が初めて出てきた際に「どうも、トキューサです。笑」と投稿するなど、演者がそれぞれの手段で視聴者を和ませている。