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四姉妹エンカウント

しとらすえんかうんと

大島永遠(おおしまとわ)による漫画作品。「四姉妹」と書いて「しとらす」と読む。
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ゲーム雑誌『週刊ファミ通』(エンターブレイン)内で隔週刊連載されていた。
ゲーマー女子四姉妹に振り回されるゲーマー男子・今野未来の悲しき日常を描いた作品。
単行本は7巻まで発売中。

作者はpixivにも出没しており、イラストをいくつか投稿している。

登場人物

  • 今野未来

本作の主人公。容姿・知力・体力・精力は至って普通な大学生。だがゲームの腕は確かで、『ドラクエIX』のプレイ時間は1200時間で宝の地図のクリア数もかなり多く、主人公の住む町に初めて「川崎ロッカーの地図」を持ち込んでいる。また『モンスターハンターポータブル2ndG』のプレイ時間は4000時間を数える。ゲーム全般が得意でもあり、四姉妹からゲーム要員として任命され主に携帯ゲーム機をプレイする。
特にギャルゲー、中でも『ラブプラス』がお気に入りで、同作品を茶化されると容赦ないところがある。例えば単行本第2巻収録の「みらいん大学生活のナゾ その3」で柚香が姉ヶ崎寧々のコスプレを披露した時には「年齢を考えろ」「図々しいにもほどがる」「ネネさんに対する冒涜」と発言している。
幼少の頃、四姉妹の住む町の3丁目に住んでいたことから「3丁目の勇者みらいん」と呼ばれていたことがあるため、今でも後述の四姉妹からは「みらいん」と呼ばれることがある。
引越前は男子寮に住んでいたが、現在は両親と共に四姉妹の隣の家に住んでおり、窓伝いに四姉妹が「侵入」してくることも多い。
大学ではゲーマーであることを隠しており、特に後述の天糸瓜ブラザーズに素性がバレることを恐れている。

三丁目の四姉妹

未来の自宅の隣(4丁目)に住んでいる四人姉妹。通称「4丁目の4姉妹」。ただし住所表示は丘ノ花町2-4なので区画整理が行われたと考えられる。
両親は既にセミリタイアし旅行三昧で常に不在。苗字はで姓名に柑橘類が入っている。

  • 柚香
四姉妹の長女。1982年7月7日生まれの27歳独身エンターブレインに勤めるキャリアウーマンでファミ通のデスク。通称格ゲーのお柚。未来のことを「少年」と呼ぶ。

キャリアウーマンで容姿もいいのだが、男勝りの性格でオヤジギャグを日常発しているだけでなく、時にセクハラまがいの発言もすることもある。クリスマスバレンタインデーなどといった恋愛絡みの行事に嫌悪感やトラウマを抱いている節があり、クリスマスケーキやバレンタインのチョコレートが確信犯的な行動で呪いのグッズと化したことも。

伊予を除いた平成生まれの妹達や未来などとの世代間ギャップに打ちひしがれることや、三十路ないしはそれ絡みの発言をされると深く傷き、立ち直るのに時間がかかる。ただし酷いと逆ギレし、発言が過激になる。
四女の蜜柑思いの一面を見せる。

かつてヤマンバメイクをしていたことがあり、その場に居たメンバー全員が驚愕した。本人曰く「若気の至り」とのこと。

  • 伊予
四姉妹の次女。1988年1月11日生まれの21歳。料理専門学校に通う学生で、炊事などの家事を担当している。

好きなゲームはホラーゲーム。これらの作品に触れると癒されるため、なかなか離れない。初めて触れた作品は弟切草
四姉妹の中では最も冷静で、料理ができることを利用した懐柔は男女問わず有効。自分の発言を否定されると不貞腐れて半日は起きてこない。

  • 比良実
四姉妹の三女。1989年10月10日生まれの20歳。つまり未来とは同い年で伊予とは年子という関係。柚香の発言から、高校卒業後はニート生活を送っている模様。ただし本人はギャル研究生と言い張っている。

好きなゲームはRPG。未来いわくゲームの腕はそこそこなものの、運動能力と新しいものへの飲み込みが早く、センスがあるとのこと。体感ゲームも得意。

ギャル語・下ネタをよく発し、あっけらかんとした性格をしている。家では来客がない限りは下着姿で闊歩している。ネイルアートが特技としているからか手先が器用で、オムライスのケチャップ掛けでアートができ上がったり、四姉妹の家をホラーゲームに出てくるような洋館に仕立て上げたりすることも。

  • 蜜柑
四姉妹の三女。1993年4月2日生まれの16歳。私立花ノ丘高校の生徒で、同校では「伝説の女子ゲーマー」として知られている。

好きなゲームはアクションゲームで未来いわくゲームの腕前はかなりのもの。

四姉妹の中では最も純粋な子で、性格も年齢より子供っぽく、天然ボケの側面がありよく泣く。俗にいうヤンキー座りができない。未来のことを兄として慕っている。
初音ミクの歌声のようないびきをかき、寝ぐせも酷い。そして尋常じゃないレベルの寒がりで、物理法則ではありえない着こみ方をしている。

その他の人々

  • 毛深・流暮

第6話・第7話にて登場。現実世界とトモダチコレクションの世界がリンクしてしまった結果、元に戻すためにはゲームクリア(エンディングを流す)が必要と気づき、伊予と比良実によって制作されたキャラクターが実体化したもの。
毛深の職業は大道芸人で、流暮の職業は不明。後に二人は結婚し引っ越していった。ただし一連の出来事が夢であったため、実際にいた人物ではない。

  • 森林檎
第14話から登場。1994年8月25日生まれの15歳。前歯が出っ歯でバンパイアの牙のようになっているが、本人はチャームポイントだと思っている。蜜柑からは「もりりん」と呼ばれており、高飛車だがツンデレの要素持ち。

父親は4大格ゲーメーカーの一つS・K・Nの社長。父親の教育方針で自社ゲームを触れさせされる、部屋をマッチョな人のポスターに貼られる、マッチョ姿の人ばかり見合い相手に選ばれたため、マッチョ的なものを見たり触れたりすると、目と口が『3』になるアレルギーを持っている。

  • 天糸瓜卯里
第18話から登場。1989年5月21日生まれの20歳。未来とは大学の同期生でゲーム研究部を組織している。「2丁目のヘチマーズ」ことへちまブラザーズのひとりで、粋花とは年子になる。

幼少期に自分達を打ち負かした「3丁目の勇者みらいん」(つまり今野未来)を探しており、粋花の婿にせんとしている。また卯里自身は「格ゲーのお柚」こと柚香にも負けており、彼女の婿にならんと半ばストーキングに近いほどご執心。
好きなゲームはアクションゲーム。未来いわく、シューティングゲームも好みで、練習やり込み努力型とのこと。

Web上での紹介文では「アホなのかもしれない」、単行本2巻巻末の紹介文では性格を「ポジティブバカ」と紹介されている。

  • 天糸瓜粋花
第18話から登場。1990年6月21日生まれの19歳。未来とは大学の後輩で兄の卯里と共にゲーム研究部に所属している。「2丁目のヘチマーズ」ことへちまブラザーズのひとり。
幼少期に自分達を打ち負かした「3丁目の勇者みらいん」を自分の婿にせんと探しているが、性別はである。女の子みたいな見た目だけどだが男だ

普段は女装して生活しているだけでなく、パンツを除いて女性ものの下着・水着を着用しており、水着はパレオを着けていれば未改造状態でも問題ないと発言している。ただし柚香と未来にはアウトと評された。

  • 藤みのり
第27話から登場。1987年11月3日生まれの22歳。ファミ通のライバル誌「電脳GAME STATION」名物のセクシービジュアル系編集者。新人編集者の多摩ゆたか・東しずくをお供に引き連れている。
自身が負けず嫌いで1位じゃないと気が済まない性格で、年上いびりな部分もある。

  • 天糸瓜剛也
第45話から登場。50歳。世界的なゲームメーカーのカップンコゲームズ社長でへちまブラザーズの父。必殺技は波動拳。会社が迎えに出した車の搭乗を断る、建設現場から落ちてきた鉄骨に潰されても平然としている、廃車にする手伝いをするなど強靭な肉体を持つ。

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しとらすエンカエント ファミ通 まおゆう魔王勇者

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