概要
回復ミツムシとはモンスターハンターシリーズに登場する環境生物の一種である。
初出はモンスターハンター:ワールド。
古代樹の森などに生息するハチのような虫で、回復ツユクサの蜜を集めて腹部に貯める。
この蜜はハンターも活用でき、回復薬不足に喘ぐ序盤はもちろん、マスターランクに到達してもこれに助けられたハンターも多い。
多くの環境生物がリストラされたなか、数少ないワールドから続投した環境生物である。
生息域が大幅に広がり、温暖な大社跡、水没林はもちろん砂原、寒冷群島、溶岩洞などの過酷な環境にも適応できることが判明した。
果てはラスボスの根城にも出現。
ドSのCAPCOMはなにか変なものでも食べたのだろうか。
ただでさえ被ダメージが馬鹿にならないのでしっかり活用しよう。
また、古代樹の森の奥地には大回復ミツムシという巨大な蜜を持つ回復ミツムシの亜種も存在している。
すごいミツがタプンタプンしている。
モンスターハンターワイルズでも無事続投が確認。隔ての砂原の豊穣期に出現数が増加するようである。