土生瑞穂

はぶみづほ

土生瑞穂は、日本の元アイドル・ファッションモデル。「櫻坂46」の1期生メンバーだった。

pixivで「土生瑞穂」のイラストを見る

pixivで「土生瑞穂」の小説を読む

pixivで「土生瑞穂」のイラストを投稿する

pixivで「土生瑞穂」の小説を投稿する

目次 [非表示]

1 概要

2 人物

3 関連タグ

4 外部リンク

「可愛いんで、私が女にしたいなと思ってました」「もうあなた土生の女だよ」

概要

1997年 7月7日生まれ、東京都出身。身長は、171.6cm。(グループ内最高身長。全坂道グループ最高身長。)

2015年に、「欅坂46オーディション」に応募し、合格。欅坂46の1期生として芸能界入り。

2016年4月9日、ファッション&音楽イベント『GirlsAward 2016 SPRING/SUMMER』に欅坂46で唯一のモデル出演を果たす。

2017年4月9日、ラジオ『ちょこっとやってまーす!』（MBSラジオ）にレギュラーパーソナリティとして出演開始。2017年10月発売の5thシングル「風に吹かれても」で初のフロントを務めた。

2018年、雑誌「JJ」の専属モデルに起用された。その後、同年11月16日から25日まで行われた舞台『ザンビ』で舞台初出演を果たした。

その後、2020年に他のメンバーとともに、櫻坂46のメンバーとして再出発。

同年12月発売の1stシングル「Nobody’s fault」、2021年4月発売の2ndシングル「BAN」、同年10月発売の3rdシングル「流れ弾」、2022年4月発売の4thシングル「五月雨よ」で4作連続で選抜入りを果たしている。

2022年7月23日にCOVID-19に感染していたことが公表された。その後、療養期間を経て8月3日に復帰した。

そして、2023年8月22日、同年11月25日開催の「3rd YEAR ANNIVERSARY LIVE」を以てグループから卒業することを発表。当ライブを以てメンバーと多くのファンに見送られながらグループとしての活動を終了した。

卒業前の11月7日に1stフォトブック「Destination」を発売。

卒業後は、エースクルー・エンタテインメントとの業務提携をしつつもフリーランスでタレント・アーティストとして活動中。

人物

「土生ワールド」と称されるくらいの独自の世界観をもっている程かなりド天然なのが特徴的であり、「紅白歌合戦」や「日本レコード大賞」の昭和期の白黒のモノクロ映像を見た際は、現実の世界も白黒の世界だったと思い込んでいて、そのことをメンバーからツッコまれていた。この他にも、そのド天然ぶりからロクに話が通じないことが多いため、メディアの共演者からもすっかり宇宙人扱いされることもある。

しかし、こうしたキャラが開花したのは欅坂の中盤期にフロントに選ばれてからであり、それまでは大して目立った存在ではなかった。

けやかけ時代に生み出した「ハーブさん」たるインチキアメリカ人キャラもあるが、今では完全に黒歴史認定しているのか、けやかけ終了と共に封印しており、その話を振られるだけで泣きそうになる程(やりたいと言ったの自分なのに…)

趣味は、アニメ鑑賞とゲーム。好きなアニメは進撃の巨人。(上述した高身長のせいで、「進撃の土生」という嫌なあだ名を学生時代につけられていたらしい。)好きなゲームはバイオハザード。

特技は、バレエ。3歳の時、近所にバレエ教室があったことから母親が習わせた。小学生時代はモダンバレエ、中学生時代はクラシックバレエを習った。中学生時代は部活動をせず、バレエを習い続けた。

勉強は苦手。そこさくでの学力テスト回にて、事前のペーパーテストでは（断トツの）最下位だった。「「土田」と「骨を折る」という慣用句を使って文を作りなさい」という問題では、「土田さんは骨白骨白を逃れました」という意味不明な回答(おそらく脱臼と勘違いしてる可能性もある)をして、大沼晶保の「土田の骨は簡単に折れた」と共に笑いとどよめきを起こす。早押し問題に参加したが、そこでは他の4人よりも早く正解し、おバカ女王を最初に回避成功。

2年後の3期生も交えた学力テスト回でもワースト2になり、早押し問題に参加。こちらも最後まで残ることはなく、おバカ女王の回避に成功。

モデルとしての活躍は勿論のこと、欅坂後期からキャラが開拓された後、度々冠番組内で見せるイケメンな行動から、櫻坂に改名した後に女性ファンが急増している。(本人曰く、ミート&グリートに来た7割が女性)

そのエピソードとしては、オンラインでのミート&グリートにおいて、女性ファンから好きな女性のタイプ

を聞かれたり、土生の女というスラングも生まれた程である。きらこ塾では3期生の村井優や的野美青に対して上記の発言をした。が、齋藤冬優花曰く、「女」という文字を見たら誰でもいいっぽいだとか。

上記の様な「アホの子」の面が目立つ一方、欅坂及び櫻坂在籍時代から「関わる全ての人を幸せにする」ことをモットーとしており、非常にファン思いな一面もある。事実、卒業後も、コロナ禍における制約が解除されたことも相まって、他坂道卒業生と比べても卒業直後からファンサービスを積極的に行っている。