村井優

むらいゆう

村井優は、日本のアイドル。櫻坂46の3期生メンバーである。

概要

2004年8月18日生まれ、東京都出身。

2022年に「櫻坂463期生オーディション」に応募し、合格。櫻坂46の3期生メンバーとして芸能界入り。

2023年10月発売の7thシングル『承認欲求』にて初の選抜入りを果たした。

同年10月13日放送の「オールスター感謝祭2023秋」では、「ミニマラソン」企画に初出場を果たし、一時は全体3位に踊り出るなど初出場ながら十分な爪痕を残した。

それ以降のシングルも連続で選抜入りを果たしていたが、10thシングル「I_want_tomorrow_to_come」で初の選抜落ちとなったものの、同シングル収録のBACKS楽曲「僕は僕を好きになれない」で初のセンターに就任した。

2025年2月発売の11thシングル『UDAGAWAGENERATION』では選抜復帰を果たした。

特技は、ダンスとバレエ、ピアノ、習字、バスケ。バレエとピアノと習字は習い事で、バスケは中学校の部活で、ダンスは高校の部活で腕に磨きをかけた。そのため、「オールラウンダー」を自称しているが、高校の体力測定の立ち幅跳びで驚異の240cmを記録し、男女総合で1位を獲得するなど運動神経の良さは折り紙付き。

初登場回では立ち幅跳びをすることになったが、参考記録としてなぜか土生瑞穂と大沼晶保も挑戦することになり、村井のチャレンジよりも土生の天然発言と大沼の頭ぶっ刺さりの方が脚光を浴びるハメになった。

その一方で、ワードセンス大会においては余りにも独自のワードセンス(要するにダサい)が光ったことから、急遽「審査基準が変わった」ワードセンス女王(早い話、ダサいと直球で馬鹿にされている)に選ばれたも関わらず、素直に喜ぶなど能天気で抜けた人物像であることも露見した。

ここまで抜けた人物像が露見しても、自身をツッコミキャラだと勝手に思っている挙げ句、周囲から否定されても諦めていないが、今やファンからもすっかり抜けた天然キャラとして扱われている。

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