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概要

2005年1月22日生まれ、京都府出身。

2022年に「櫻坂463期生オーディション」に応募し、合格。櫻坂46の3期生メンバーとして芸能界入り。

2023年6月発売の6thシングル「Start over!」収録の3期生楽曲「静寂の暴力」で初のセンターを務めることとなった。

2023年10月発売の7thシングル『承認欲求』にて初の選抜入りを果たした。

その後、2024年6月発売の9thシングル『自業自得』で初の表題曲センターを務めることとなった。

同年10月発売の10thシングル『I_want_tomorrow_to_come』でも引き続き表題曲センターを務めることとなった。

表題曲連続センター経験者は森田ひかる以来2人目となる。

人物

幼少期は宇宙飛行士を目指していたが、宇宙に行くことへの恐怖から早々に諦めたとのこと。

趣味は、食べること。好きな食べ物として、ラーメンユッケ馬刺し、チョコマシュマロ、肉全般、寿司(魚以外)を挙げている。ラーメンに関しては、替え玉5玉という驚異の記録を残しているが、その一方で魚が苦手なため、回転寿司は7皿しか食べることができない。

サメとの触れ合い企画はやりたくないらしい。というより、アイドルグループがその企画を行うこと自体滅多にないので心配ないだろう。

特技は激辛料理を難なく食べること…らしいが、グループの冠番組『そこ曲がったら、櫻坂?』で試してみたところ、案の定激辛で悶え苦しんでいたなぜこれを特技と言ったのだろうか…?

憧れの先輩メンバーは田村保乃。加入前にテレビで出演している姿を見て一目惚れしたとのこと。

れなぁごっこに引きずり込まれそうになるが、「フフッヘヘ」と失笑したのでまだ早かった模様。守屋麗奈は大恥をかくことに。いずれ巻き込まれる日は来るのだろうか...

中嶋優月が走り高跳びで失敗しているのを見て「笑っちゃいました」とバカにするが、山下はそんな中嶋よりも残念な結果になってしまった。また、中嶋が特定健診の標語で最優秀賞受賞した際の中嶋が出した標語についても笑いを堪えきれていなかった。

また、最近になってぬいぐるみを持ち歩く可愛いキャラとは裏腹にキレ芸キャラが芽を出している。「そこ曲がったら、櫻坂?」のリアクションチェック企画では、富士急ハイランドの「FUJIYAMA」で泣いていたかと思ったら突如イライラしてきてキレだしていた。「戦慄迷宮」でも「きゃあぁぁ ちょっともう! やかましいっ! ホントに」「いやあぁぁ もう!やめて! やだやだやだっ もう!」等と終始泣きながら関西弁混じりでキレまくっていた

高いダンススキルには定評がある山下だが、冠番組では、テーブルクロス引きでテーブルクロスを破いたり、運動系企画では、非常に運動神経が悪く何をやらせてもボロボロだったり、自転車に乗れず乗ろうとするとブルブルしたりと何をやらせても全てにおいて非常に鈍臭い面が露呈。

そのため、冠番組にて、9thシングル表題曲センター就任記念として、これまでの汚名返上のため、山下がこれなら勝てると思う得意な分野でメンバーと対決して気分よく勝たせてあげる、という企画まで開かれた程(要するに接待企画)。

それにもかかわらず、きき緑茶対決、瓶の蓋空け対決、ビビらない対決、卵焼き作り対決と、全てにおいて並外れたポンコツ度合いを披露しては敗北し、結局「何をやらせてもダメ」という印象を更に決定付けてしまい、恥の上塗りとなってしまった。特に、散々得意と豪語していたきき緑茶対決では、元祖味覚音痴クイーンのあの井上梨名に負けるという醜態を晒した。

関連タグ

櫻坂46 アイドル

山下美月:一文字違いの乃木坂46の3期生メンバー。彼女の推しメンでもあり、同じ名字の山下葉留花と共に「3坂道山下の会」を結成。

尾関梨香:先代の「何をやらせても鈍臭い」担当

秋元真夏齋藤飛鳥中西アルノ齊藤京子平尾帆夏:卒業生含め、他坂道の「何をやらせても鈍臭いポンコツ」扱いの面々。齊藤に関しては、接待企画まで生まれた共通点がある。

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